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6月22日(月)から6月26日(金)までの一週間、分散登校Ⅱとして生徒は登校しました。密の状態を避けるため、週3日、半日登校し、3時間の授業を受けました。
各クラス20名程度の登校ですが、登校する学年・クラスが増えたため、以前よりも登校風景に活気が戻ってきました。もちろん、教室へ入る前に検温チェックなども行われました。
教室では分散登校Ⅰから引き続き、換気や座席の間隔をあけるなどの密の状態を避ける環境での授業が行われました。また、この期間でも一部の授業ではオンライン授業が進められており、学習の不足がないよう工夫がなされています。
登校するクラスが増えたので、体育の授業では一度に行われる人数が増えましたが、引き続き感染症対策のため、間隔をあけたり使用した備品には消毒をするなどの工夫がなされていました。
来週から時差短縮登校が始まります。在校時間こそ短いですが、全校生徒が登校できるようになり、学校に活気が戻ることと思います。普段の生田高校に戻るまであと少しです。