ここから本文です。

時差短縮

時差短縮 6月29日(月)~7月10日(金)

6月29日(月)から時差短縮登校が始まりました。今までの分散登校と違い、生徒たちはクラス全員と一緒に授業を受けられるようになります。 

時差短縮授業01

授業では、マスクの着用や窓の換気など、新しい生活様式にしたがって行われております。また、感染症予防のため、生徒同士は対面で話したりすることがないよう、BYODを利用し、教室に設置されている液晶TVを使って意見の共有などの活動をしました。
※BYODについてはこちらに詳細が掲載されています。
 

 

部活動についても、時間制限はありますが、活動が再開しました。6月29日(月)~7月3日(金)は週3日まで、1日あたり40分以内、7月6日(月)~7月10日(金)は週4日まで、1日あたり70分以内という制限です。まだまだ制限はありますが、放課後に生徒たちが部活動に取り組み、活気のある風景が戻ってきました。今後段階的に活動時間・活動日が増えていき、徐々に通常の生田高校に戻りつつあります。

部活01 部活02 部活03 部活04

顧問や生徒は原則マスクをしますが、熱中症事故防止のため(熱中症予防強化期間は7月1日から8月31日)、本人の判断でマスクを外すこともできます。活動中は必ず指導者がつくようにしています。

 

また、時差短縮期間中から売店の利用が可能になりました。飛沫を防ぐために透明のビニールシートを窓口に設置し、生徒たちは安全に売店を利用することができます。同時にパンの自動販売機の利用も再開しました。

売店 パン自販機01 パン自販機02