伊勢原高等学校 定時制 > 学校概要
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県立伊勢原高等学校ホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
本校は、昭和3年に私立伊勢原実科女学校として創立し、翌年に伊勢原町立伊勢原女学校として開校しました。昭和23年に学制改革により、県立伊勢原高等学校と改称し、同時に定時制課程も併設されました。令和6年には創立96年目を迎える、歴史と伝統を誇る学校です。
本校の校訓は「自立」「友愛」です。社会が大きく変化する中でも、多様な情報を活用しながら自分の価値観を持ち、考えをしっかり人に伝えられる「自立した大人」へと成長を促し、他者を思いやる「友愛(人間力)」を育み、社会に貢献できる人材の育成を行っています。
令和2年度から「インクルーシブ教育実践推進校」の指定を受け、共生社会の実現に向けて、すべての子どもが同じ場で学び、共に育つ環境づくりを目指した共生教育を推進しています。
また、「ICT利活用授業研究推進校」として、ICT機器を用い生徒が自ら主体的に、時代に合わせた学びができるよう、授業研究にも取り組んでいます。
このような中、生徒の皆さんの多様な学びの機会の一つとして定時制課程を充実させています。現在は小規模クラスでアットホームな雰囲気の中、生徒の皆さんに寄り添った学習活動が進められており、わからないことや聞いて欲しいことなどを身近に話すことができます。
部活動では、バドミントン部や軽音楽部が活発に活動しており、生徒の皆さんが楽しく参加しています。
伊勢原高等学校は地域の方々に愛され発展してきた学校です。地域の方々とのつながりを大切にし、表現力豊かなコミュニケーション能力を育み、社会性、公共性のある生徒の育成が大切であると考えます。
今後も、歴史と伝統を継承しながらも、発想力を鍛え、新たなものを生み出す力を育む伊勢高生にご期待をいただき、地域とともに伊勢原高等学校を共に創っていただければ幸いに思います。
伊勢原高等学校 校長 元橋 洋介
本校は、夜間に授業を行う定時制普通科の高校です。 通常授業は17時30分から始まり、21時00分に終了します。昼間の時間帯に授業がないため、仕事やアルバイトをするなど、日中の時間を有効に使いながら学校生活を送れるのが特徴です。 |
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定時制の在学期間は通常4年間ですが、本校では3年間で卒業できる「三修制」を選択することもできます。 |
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定時制にも部活動があります。 そのほか、ダンス部や軽音楽部も活動しており、文化祭での発表に向けて日々練習しています。 |
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入学式や卒業式を初めとして、文化祭や体育祭など様々な学校行事があります。文化祭は明鏡祭(めいきょうさい)という名前で、全日制と合同で行います。 また、学校外で行われる定通球技大会や定通芸術作品展など、定時制ならではの行事にも積極的に参加しています。 |
自立、友愛
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>令和6年度 伊勢原高校不祥事防止ゼロプログラム(PDF:192KB)
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