レファレンス事例ピックアップ

 学校図書館には、利用者である生徒や教職員からさまざまな質問(レファレンス)が寄せられます。
 利用者の「知りたい!」に応えるため、学校司書は、自校図書館の蔵書を駆使して、ときには他校の図書館と連携しながら、役立つ、使える資料や情報を提供しています。
 当研究会では、利用者から寄せられた質問とそれに対する回答を、レファレンス協同データベース http://crd.ndl.go.jp/reference/ に登録しています。
 学校図書館の日常的な活動の様子をご覧ください。





今月は「国際理解」に関するレファレンス事例をご紹介します。

文化祭で図書委員会が古本市を行う。店名「〇〇書房」をいろんな国の言葉に訳したものを看板に書きたい

世界各国のジェスチャーを比較参照できるような本を探している

世界の美女に関する資料を探している

国語の授業で日本文化と欧米文化を比較してレポート作成をする

将来国際機関、特にILO=国際労働機関で働きたい。参考になる本はないか

世界と日本のビリオネアの生活をできればビジュアル的に見せたい

現在、海外で活躍している日本人の本を紹介してほしい

国際社会における英語の役割(現状・良い点・悪い点)について1600字の小論文を書くので本を紹介してほしい

国際理解に関する本


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