レファレンス事例ピックアップ
学校図書館には、利用者である生徒や教職員からさまざまな質問(レファレンス)が寄せられます。
利用者の「知りたい!」に応えるため、学校司書は、自校図書館の蔵書を駆使して、ときには他校の図書館と連携しながら、役立つ、使える資料や情報を提供しています。
当研究会では、利用者から寄せられた質問とそれに対する回答を、レファレンス協同データベース https://crd.ndl.go.jp/reference/ に登録しています。
学校図書館の日常的な活動の様子をご覧ください。
今月は「手芸、ハンドメイド」に関するレファレンス事例をご紹介します。
ポジャギ(韓国のふろしきのようなもの。伝統的な手工芸)の作り方が知りたい。
1年家庭科全クラスで、コースーター大の刺子を作成する。日本模様に関する資料がみたい。
家庭科の選択授業「服飾手芸」で使えそうな資料を探している。
ミシンを使う小物づくりの本はないか
フェルトでマスコットなどをつくりたい。
染織、友禅、ろうけつ染の技法書を探している。
縫う、編むなどの作業の(できるだけ)ない、簡単にできる革小物の本を探している。
パペット人形(指人形ではなく)の作り方に関する本を探している。
ヘンプを使ったアクセサリーの作り方が載っている本を探している。
アートクレイシルバーの本を探している。
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