沿革(平成11年10月以前)

更新日:2023年5月26日

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沿革(平成11年10月以前)

                     平成11年11月以降    

 

                   川崎高等学校・川崎南高等学校

川崎高等学校

大正14年 2月      川崎市会に県立中学校設置の意見書提出

    11月      神奈川県立川崎中学校新設案が神奈川県議会を通過

  15年 3月      敷地を田島町渡田に決定

昭和 2年 1月28日  神奈川県立川崎中学校設立認可 定員150名

     4月 6日  川崎市立川崎小学校校舎の一部を借り受け授業を開始する。

昭和 7年 6月27日  校舎完成

昭和15年 5月17日 財団法人川崎弘道中学(川崎大師経営の夜間中学)設立認可。

         本校に併設される。生徒数104名

昭和18年 4月       川崎弘道中学、時局進展のため県の指令を受け生徒募集中止(翌19年度も中止)

昭和22年 4月 1日 新学制発足(旧制中学5・4年生、附設中学3・2年生)

昭和23年 4月 1日 学制改革により神奈川県立川崎中学校を神奈川県立川崎高等学校と改称、

         併設中学校を設置

          財団法人川崎弘道中学を財団法人川崎弘道高等学校と改称 生徒数250名

     6月        川崎弘道高等学校女子部新設

昭和24年 4月11日 全日制、新制高校の形(高1~3年)が整う。

昭和24年 4月15日 財団法人川崎弘道高等学校廃校

          川崎高等学校に定時制課程を併設し、同日付で廃校となった川崎弘道高等

         学校生徒250名が転籍する。

昭和25年 4月 1日 全日制課程に学区制施行。(学区は川崎市内) 全日制課程、男女共学となる。

昭和26年11月 2日 創立25周年記念式典挙行

昭和30年 9月 7日 プール竣工

昭和32年11月19日 定時制教育10周年記念式典挙行

昭和37年 4月26日 定時制課程、学校夜食実施

     9月30日 創立35周年記念式典挙行

昭和41年 4月16日 全日制課程実施のグループ別修学旅行が、NHKの「スタジオ102」で紹介

          される。

昭和44年 1月30日 新校舎第3期工事完成(昭和39年第1期工事完成・昭和42年第2期工事完成

          …旧校舎は順次解体)

昭和52年 5月 9日 創立50周年記念式典挙行 創立50周年記念碑(「切磋琢磨」)竣工

昭和55年12月23日 全日制課程、学区改編により川崎南部学区となる。

昭和59年11月 2日 体育館兼講堂竣工

昭和62年 5月23日 創立60周年記念式典挙行 川崎高校60年史・かんらん復刻版刊行

平成 6年 2月24日 格技場(現武道場・部室棟)竣工

平成 9年10月25日 創立70周年記念式典挙行

平成11年 4月 1日 定時制課程、3修制導入。

        卒業生   川崎中学校   3,105名(内併設中学校479名)

        川崎高等学校   20,523名

        合 計    23,628名

 

川崎南高等学校

昭和53年 9月 1日  川崎方面新設高校設立準備開始 県立瀬谷西高校仮校舎(旧商工高校舎)内に

         準備室を置く。

昭和54年 1月 1日  県立川崎南高等学校設置告示  県立川崎高校において開校事務を開始する。

     3月27日  仮校舎(川崎区小田7-5)に移転

     4月 1日 開校

昭和55年 4月 4日  本校舎(川崎区小田栄2-3-1)引渡し・移転

昭和57年 3月 1日  第1回卒業式・校歌披露式挙行

     6月12日  校舎落成記念式挙行

       卒業生 8,301名