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探究活動プログラム「思港」

やがて大樹になるために~「自学力」の育成~

自学力とは

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 港北高校では「自ら主体的に学び続ける力」を「自学力(じがくりょく)」と呼び、その力の育成を図っています。「主体的・対話的で深い学び」に取り組む通常の授業だけではなく、部活動、キャリア教育、思港祭や体育祭などの学校行事といった教育活動全般で「自学力」を育成しています。

 現代は「困難かつ予測不可能な時代」といわれています。そのような時間を生きていくには、学力だけではなく、「自ら課題発見に取り組み、解決に向かう力」が必要不可欠です。

 港北高校では、本校が独自に開発した探究活動プログラム「思港」を「総合的な探究の時間」で実施することで、その力の育成を図ります

 

「思港Ⅰ~Ⅲ」(総合的な探究の時間)概要

1年「思港Ⅰ」

 社会科学分野、人文科学分野、自然科学分野のミニ探究から、探究活動に必要とされる知識・技能を体験的に習得します。

 

2年「思港Ⅱ」

 社会を洞察して課題を見出し、それを解決するために一年間をかけて探究活動を行います。1年「思港Ⅰ」で身につけた知識・技能をはたらかせて、情報の収集と整理・分析を進めます。

 

3年「思港Ⅲ」

 2年生での探究活動から新たな課題を見出し、探究活動を深めていきます。港北高校での探究活動の総仕上げを行い、その成果をまとめます。

 

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これまでの「思港」

57期生(令和7年度実施内容)

  思港Ⅰ

  57期人文科学

  57期社会科学

  57期自然科学

56期生(令和6年度実施内容)

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55期生(令和6年度実施内容)

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