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更新日:2022年5月2日
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『小田原城北工業高校定時制へようこそ』
ホームページをご覧いただきありがとうございます。
小田原城北工業高校は神奈川県西部唯一の工業高校として、地域産業を担う人材の育成に向け、地域との連携を大切にしながら充実した教育活動を行っています。
本校の定時制課程には、機械科と電気科があり、生徒は夜間に4時間の授業を受け、4年間かけて「じっくり」「ゆっくり」と知識や技能を身につけて卒業します。
現在、定時制課程1年生から4年生まで合わせても40数名と少人数なので、教員が生徒一人ひとりに丁寧に指導・支援を行っており、とても落ちついた雰囲気の中で授業が行われています。
これから大きく変化していく社会情勢に適応できる人材を育成するために、主体性やコミュニケーション能力、自己肯定感を育むことを大切にしており、生徒達は授業だけではなく、遠足、体育祭、マラソン大会、文化祭、球技大会などの行事や部活動にも積極的に取り組んでいます。
また、危険物取扱者・計算技術検定・情報技術検定・電気工事士等、定時制課程の生徒の多くが卒業後に活用できる資格取得に挑戦しています。
卒業する際の生徒アンケート調査では、多くの生徒が「この小田原城北工業高校定時制で学ぶことができ良かった」と回答しています。自分を成長させる学びがいっぱいあるところが、この小田原城北工業高校定時制の大きな魅力です。
小田原城北工業高校
校長 立川 健二