更新日:2024年10月25日
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【10月期】
功績内容 |
進路目標実現等プロジェクトチーム
(代表者 英語科 岩本祐和)
生徒の卒業までの3年間を見通した学校としての進路指導方針等の検討を行い、生徒の進路目標実現に向けた教職員の具体的な指導の手立てについて取りまとめ、また、令和6年度以降の本校各組織の具体的な取組の方向性について提言としてまとめた。これらを「進路指導コーチングマニュアル」として製本化して全教職員に配付することで、統一的な進路指導、学習指導の在り方についての共通認識が図られ、各組織が一体となった業務の円滑な推進と教職員一人ひとりの意識改善に寄与した。 |
【3月期】
功績内容抜粋(受賞者50音順) |
須山 諒 令和5年度の文化祭において、交通系ICカードによる決済方法を導入し、生徒会計事務の効率化と事故防止を徹底させた。 野澤 祐子 学習支援グループの業務の見直しについてスピード感をもって行い、グループ員を的確に指導し、進行管理を徹底した。 藤田 美穂 生徒の読書離れが進む中、様々な方法を工夫して図書館活動の活性化に取り組んだ。 本山 良子 私費会計業務において、ネットバンキングの入力をはじめ、伝票の処理、各会計の出納簿の点検等を行い、教職員の業務を支援している。 |
【10月期】
総括教諭 面髙 崇
功績内容 |
校務運営において常に課題解決を模索し、新たな取組を推進した。進路指導グループの担当として、学校全体の生徒の進路希望状況を把握し、進路の手引きの内容を一新した。進路実現の一環として学習習慣の定着、基礎学力の向上、一人一台端末の有効活用をねらいとしてClassiの導入を提案し、定着及び活用に向けて尽力した。また、数学科の教員として、高みを望む生徒の期待に応えるというポリシーのもと、自らの授業力の向上に努め、丁寧な指導を行い基礎学力の向上に貢献した。人材育成においても、業務に取り組む場面を通して他の教員、特に若手教員の業務内容に適切にアドバイスを行った。 |
教諭 石井 嘉基
功績内容 |
当該教諭は自身の技能および顧問を務めている放送委員会の能力を存分に発揮して広報活動に貢献した。更新が停滞しがちだったインターネットを通じた広報において本校の魅力である豊かな自然環境に注目し、放送委員会に四季折々の風景を映した動画作成を指導し、Youtubeで公開した。空撮ドローンによる映像や画像を効果的にホームページに組み込み、魅力を倍増させた。将来にわたって継続的に高い水準での本校の広報ができるよう環境を整えた。 |