相模原支援学校 > 在校生・保護者の方へ > ★★お知らせ★★
更新日:2023年2月10日
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相模原養護学校では、令和4年度の学校閉庁日を、次の日程で夏季休業中及び冬季休業中に、併せて5日間設けます。
【夏季休業中】令和4年8月9日(火曜日)、10日(水曜日)、12日(金曜日)
【冬季休業中】令和4年12月28日(水曜日)、令和5年1月4日(水曜日)
神奈川県では、教員が心身ともに充実して子どもたちと向き合う時間を確保し、効果的な教育活動を行うため、働き方改革の取組として、令和2年度より全県立学校で学校閉庁日を設定しております。→神奈川県教育委員会HP「学校閉庁日について」(外部サイトへリンク)
なお、学校閉庁日には施設管理員も含め、学校での対応ができませんので緊急の連絡等が必要な場合は、保護者の方は別途お知らせしている学校携帯へ、その他の方は特別支援教育課教育指導グループ(045-210-8276)へご連絡ください。
本取組への趣旨をご理解の上、ご協力をお願いいたします。
1新型コロナウイルス感染症対策として、国庫補助金等(予算額360万円)を活用し、次のような備品・消耗品等を整備しています。
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(1)サーモグラフィーの導入 体温測定のためのサーモグラフィーを2台導入しました。1台は職員玄関に常備し、もう1台は行事などの際に、来校者用として児童生徒昇降口で使用します。また手指消毒用のアルコールも職員玄関、児童生徒昇降口に常備しています。 |
(2)教室環境の整備 これまでエアコンのなかった教室にもエアコンが導入されました。また換気のため、網戸も整備されました。 換気の目安として二酸化炭素濃度測定器も導入しました。職員室と、多くの児童生徒が使用する食堂、音楽室などに配備してあります。 各教室には手指消毒用のアルコールを置いてあります。また必要に応じてアクリル板を置いて飛沫防止につとめています。 会議室の例 アクリル板、サーキュレーター、二酸化炭素測定器、さらに加湿器を置いて感染防止につとめています。 |
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2校内消毒 児童生徒下校後に、多くの人が手をふれるドアノブ、スイッチ、階段の手すりなどを消毒しています。 |
3保護者の皆さまへ感染症対策のお願い
毎日お子様の検温と健康観察を行い、連絡帳または健康観察簿にご記入ください。
お子様が発熱や風邪症状等がある場合は登校を無理せず、ご家庭で静養くださるようご協力をお願いいたします。
同居されているご家族の方が発熱や風邪の症状があるときに、お子様が登校される場合には、学校へ事前にお電話等でご相談ください。
お子様やご家族の方が、PCR検査や抗原検査を受検される場合や検査の結果が出た際には、至急学校へお電話でお伝えください。
お子様が登校後に発熱の場合は、教室とは別の部屋で待機をしますので、保護者によるお迎えをお願いします。
お子様の登校へのご不安や教育活動等についてご心配なことがございましたら、遠慮なく学校までご連絡くださるようあわせてお願いいたします。
今後とも引き続き、感染された方やご家族等への人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いいたします。
問合せ先 | 副校長 比留川 |
電話042-778-0818 |
神奈川県教育委員会のページをご覧ください(外部サイトへリンク)