更新日:2024年4月25日
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【4月25日】きなこ揚げパン ヨーグルト 牛乳 和風チキンポトフ
~きなこ~
揚げパンにはきな粉と砂糖がかかっています。きな粉は大豆を炒り、砕いて粉にして作られています。粉末にすることで炒り豆と比べて消化が良くなります。
【4月24日】ごはん 味噌炒め 牛乳 だまこ汁 サワラの塩焼き
~サワラ~
さわらは漢字で鰆と書きます。回遊魚のため土地により旬が異なりますが、昔から有名な産地である瀬戸内を基準に春の魚とされています。さわらは出世魚でさごし・さこち・さわらと成長に伴い名前が変わります。
【4月23日】コッペパン ミネストローネ 牛乳 いちごのムース チーズオムレツ(ケチャップ)
~いちご~
園芸学では草の実であるいちごは野菜に分類されています。実際には果物と同じように食べられていることから、果実的野菜とも呼ばれています。いちごの表面のつぶつぶは種ではなく、ひとつひとつが果実です。1粒のいちごには200~300個の果実が集まっています。
【4月22日】深川めし(きざみのり)味噌汁 牛乳 かぼちゃのいとこ煮
~深川めし~
深川めしは東京都の郷土料理です。江戸時代の深川付近では、質の良いあさりやカキがとれて、漁師の町として栄えていました。今日の給食の深川めしは炊き込みごはんですが、あさりと大きく切った長ねぎの味噌汁を炊きたてのごはんにかけた物も深川めしと呼びます。
【4月19日】ごはん 磯辺和え 牛乳 鶏肉とたけのこのごま味噌炒め
~たけのこ~
たけのこは1日に10cm以上のびます。私たちが食べているたけのこは、地面から少しだけ頭をだしたばかりの、若い竹の幹の部分です。 今日は旬のそらまめと一緒にごま味噌で炒めました。
【4月18日】ソフトフランス(はちみつ)牛乳 野菜のカレー風味ソテー クラムチャウダー
~手洗い~
食事の前に手をきれいに洗えているでしょうか。手のひらや手の甲だけでなく、指と指の間や指先、手首までしっかりと洗いましょう。また、清潔なハンカチで拭くことも大切なポイントです。
【4月17日】スパゲティーミートソース プリン 牛乳 グリーンサラダ
~アスパラガス~
アスパラガスの名前の由来はギリシャ語で「新芽」を意味します。1日に5~6cmくらい伸びることもあります。アスパラガスはアスパラギン酸という疲労回復効果が期待できる栄養素を含んでいます。苦手な人も一口だけチャレンジしてみてください。
【4月16日】ごはん 打ち込み汁 牛乳 高野豆腐と野菜の煮物
~食器の並べ方~
上に書かれている今日のメニューの図を見て、トレーの上の食器の位置をまねしてみましょう。毎日やってみると、正しい食器の並べ方が自然と身についていくと思います。茶碗が左手前、汁椀は右手前、おかずは奥に置きます。ぜひ、いただきますの前に挑戦してみてください。
【4月15日】チキンカレーライス ヨーグルト 牛乳 コーンサラダ
~給食開始~
いよいよ、今日から給食がはじまります。給食は1日に必要な栄養量の1月3日量(3つに分けた内の1つ)が計算されて作られています。さらに、不足しがちな栄養素に関しては1月3日量より多く提供できるように目標が設定されています。しっかり食べて、元気に過ごしていきましょう。