更新日:2025年8月27日

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令和7年度 秋季地区予選結果

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
松陽 2 2 0 0 1 0 1 4 0 2 12
横浜緑ケ丘 1 1 1 0 2 0 2 0 3 3x 13

 

新チーム初の公式戦。メンバーのほとんどが公式戦初出場のためか、かなり緊張した様子でした。

試合は序盤、先制に成功するも、中盤に追いつかれてしまいます。後半戦は逆転に次ぐ逆転のシーソーゲーム。勝負の行方は延長タイブレークにもつれ込みました。タイブレーク先攻の松陽はタイムリーヒットと犠牲フライで2点を勝ち越します。しかし、裏の守りで踏ん張り切れず、悔しい敗戦となりました。

 

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
松陽 3 3 1 0 0 2 0 1 0 10
連合チーム 0 0 2 1 2 1 0 0 2 8

 ※連合は保土ケ谷高校、鶴見総合高校

序盤は打線が繋がり複数得点をするも、ずるずると失点を重ね、リードしながらも苦しい試合展開となりました。4点差で迎えた最終回の守りは、2失点をするも、前日の経験も生き、なんとか逃げ切ることができ、新チーム公式戦初勝利となりました。

 

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
松陽 0 2 0 1 0 0 4 3 2 12
横浜商大 1 1 0 4 0 0 1 1 0 8

 

県大会出場に望みをつなぐ最終戦。勝てば県大会に大きく前進する試合です。

初回、今大会初めて先制点を許す滑り出しとなりましたが、すぐに逆転。中盤、再逆転をされますが、7回には相手エースから再々逆転に成功します。終盤8回9回も打線が繋がり追加点を奪い、最終回の守りも、無失点に抑え、見事勝利を収めました。

しかし最終的には、ブロック内2勝1敗で3チームが並び、得失点差の結果3位。県大会出場を逃してしまいました。大会を通し成果がありながらも、たくさんの課題を見つけることができました。

今大会の悔しさを胸に、秋冬を乗り越えて、来春に結果が残せるようにまた頑張っていきます。