更新日:2024年11月26日
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毎年11月に行われる「横浜西部地区交流戦」が11/3(日)~11/17(日)の期間で開催されました。今年の交流戦は秀英高校(以下高校略)・上矢部・保土ヶ谷・横浜瀬谷・横浜緑園・横浜旭陵・旭・松陽の8校7チームのトーナメント形式で行われました。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
松陽 | 1 | 1 | 2 | 3 | 6 | 13 | ||||
秀英 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0X | 0 |
序盤は相手のミスもあり先制することができましたが、なかなか打線が繋がりませんでした。しかし、4回5回で打線が繋がり、一挙に9得点。守備でも目立ったミスがなく、5回コールド勝ちとなりました。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
松陽 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 6 |
上矢部 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
上矢部高校とは夏の大会の三回戦でも対戦し、最後の最後まで追い詰められる試合をしました。お互い新チームとなった今回の交流戦では、松陽が追いかける立場に。苦しい展開が続きましたが、終盤8回に打線が繋がり、逆転に成功。なんとか勝利することができました。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
松陽 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 1 | 6 |
横浜瀬谷 | 0 | 1 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 5 |
決勝戦は今回の交流戦で初めて先制される展開に。逆転に次ぐ逆転のシーソーゲームの白熱した試合は同点で最終回へ。9回、先頭の二塁打で出塁したランナーをきっちり進塁させ、犠牲フライで勝ち越しに成功。裏の守りを無失点に抑え、勝利することができました。劣勢でも粘り強く戦うことができたと思います。
怪我でメンバーを欠いた8月の秋季地区予選から2カ月。チーム全員が揃い、みんながそれぞれの役割を果たしたことで優勝することができました。これからどのチームもシーズンオフに入ります。本校野球部も今回の結果に満足することなく、来年の春、夏の本番に結果が出せるように頑張っていきたいと思います。