更新日:2024年6月21日
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○アセスメントを踏まえた授業実践と日々の授業改善に取り組む。 ○キャリア教育推進のために、一貫した教育を行う。 ○就労支援の取り組みを充実させる。 ○センター的機能を発揮し、教育的ニーズに応じた効果的な支援を行う。 ○交流及び共同学習等による相互理解を図る。 |
○生活に生かせる 知識のネットワーク を広げる。 ○やりたいことを実現する からだと技能 を育てる。 ○自分らしく生きるための 思考力・判断力・表現力 を育てる。 ○社会で幸せにくらすための 学びに向かう力 を育てる。 |
○たかつ教育内容系統表を活用し、系統的・発展的な指導内容の編成・工夫・改善を行う。 ○認知発達の知識と視点で、教員のアセスメントスキルと授業力をより向上させる。 ○自立と社会参加に向けて、小学部段階からの進路指導・支援を充実させる。 ○事故の未然防止のための危機管理体制・安全対策を整え、整理整頓と業務の効率化を図る。 |
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視点 |
4年間の目標 |
目標達成に向けた主な方策 |
1 |
教育課程 学習指導 |
変化する社会での自立と社会参加をめざし、「個別最適な学び」と「協働的な学び」の視点を基に、系統的、発展的な教育課程と「たかつスタンダード」を編成する。 |
□「たかつ教育内容系統表」をアップデートする。 □年間指導計画、校外行事、学校行事、指導方法(アイコン・掲示・ハンドサイン・手順)を系統的に整理し、「たかつスタンダード」を作成する。 □学習活動のポートフォリオ(活動・手だて・評価の写真・記録)を作成し、学習評価を見える化する。 □「校内人財バンク」「サポートシステム」の活用 |
2 |
児童・生徒 指導・支援 |
児童・生徒一人ひとりの「学び続ける力を学ぶ」ために、アセスメントを基にした指導・支援を組織的に実践する。 |
□題材・学習活動・教材を教科の系統性で整理し、小学部・中学部・高等部で共有を図る。 □「たかつ教育内容系統表」を基に、アセスメントツールにより発達の観点に基づく授業づくりを徹底する。 □予防的ケース会や学習会等の活用 □安全な医療的ケアの実施 □図書室整備 □ICT活用 |
3 |
進路指導・支援 |
社会の中での役割を果たしながら、自分らしい生き方を実現するキャリア発達をめざし、社会の変化に対応する進路指導・支援を実践する。 |
□卒業生による講演会 □職員の進路先での研修 □小学部段階からの保護者の校内実習、事業所等の見学会・学習会 □自己理解・自己選択・自己決定の力を高める学習内容の整理・実践 □生徒会による全校集会 □キャリアパスポートの作成 |
4 |
地域等との協働 |
多様な価値観の人々がお互いに相手の生活、文化、考えを尊重するコミュニティづくりと子どもの発達支援を、地域等と協働しておこなう。 |
□地域を「第2の教室」にする。(地域のお店とコラボレーション・クリーンプロジェクト・グリーンプロジェクト等) □たかつキャラクターづくり。 □防災学習を推進する。 □「秋の遊び場inたかつ」の実施 |
5 |
学校管理 学校運営 |
開校50周年を迎える学校として、児童・生徒が安心して学べるための教育環境整備及び校務の整理と、地域と協働した危機管理体制の見直しを進める。 |
□開校50周年(令和9年度)記念行事準備 □校舎の老朽化対策 □断捨離プロジェクト □防災宿泊訓練 □職員のリスクマネジメント研修 |