更新日:2024年12月16日
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本校では緊急連絡等の情報配信を目的として、学校情報メール配信サービス(マチコミ)を導入しています。
12月3日火曜日12時50分、給食後の昼休みを楽しんでいる時間にシェイクアウト訓練を実施しました。教室外の場所での急な地震時にもシェイクアウト行動をとることができました。いろいろな場面で身を守ることができるように訓練を続けていきます。
11月28日木曜日、相模原市オートバイ隊が孤立対策推進地区の視察を兼ねた訓練として、本校に立ち寄られました。オフロードバイク4台を含む隊員7名とマネージャーに災害時のバイク隊の対応について説明を受けました。
正式名称「相模原市災害対策本部事務局現地情報収集班(オートバイ隊)」は、大規模な地震等の災害発生時、通信手段の途絶や道路の被害が出ている状況でもオートバイの機動力を活かして迅速に情報収集を行うことができるオフロードバイク隊として平成27年に結成されました。一都三県の中で相模原市は唯一オフロードバイク隊を有しているそうです。災害時のみに対応するオートバイ隊は市役所職員が志願して結成しており、いつもは市役所の各所属の業務を行いながら、今回のような訓練を年4回実施し、相模原市の孤立対策推進地区を見守っています。
大規模災害時の地域の孤立対策を含め、相模原市危機管理課との連携を今後も大切にしていきたいと考えます。
令和6年10月2日(水曜日)、全校で取り組む3回目の避難訓練を実施しました。大地震のために厨房から火災が発生し、グラウンドに避難することを想定した訓練です。本校は大地震発生時に地域住民の一時避難所となっているため、今回の訓練では地域住民の方に参加いただき、学校と地域の集合場所の確認を行うができました。また、消防署のご協力で、起震車と煙ハウスの体験を行いました。地震の揺れや煙の怖さやその時の対応方法を知る良い機会となりました。
令和6年9月15日(日曜日)、校長を含む本校職員3名が参加しました。この訓練は桂北小学校を避難所とする自治会の総合防災訓練で、毎年開催されています。
本校は奥畑自治会の地域の中にあるため、災害時は自治会の一時避難場所として本校グラウンドに地域の方が集合します。今回は避難指示に従って訓練される奥畑自治会の方々に同行し、桂北小学校での訓練に参加しました。能登半島地震で救助活動をされた津久井消防署員の講話を合わせて伺い、生活水などの備蓄の大切さを学びました。
令和6年9月13日(金曜日)から14日(土曜日)、高等部1年生が防災宿泊訓練を実施しました。震度7の地震により地域に土砂崩れが発生し、道路の寸断で帰宅が困難となったことを想定した訓練です。シェイクアウト、避難所設営、災害時喫食、災害図上訓練(DIG)、清拭、夜間歩行、引き取りなどの体験をしました。
避難所設営には今年も地域の方の参加があり、協力して避難所のテントを設営することができました。
令和6年6月21日(金曜日)、避難訓練を実施しました。本校の一部は土砂災害警戒区域となっています。
そのため、大雨などにより土砂災害警戒情報(レベル3)が発令された場合、体育館に全校児童・生徒が避難します。
訓練開始の放送が流れると、それぞれの活動場所から素早く体育館に移動し、学級ごとに落ち着いて集合することができました。
令和6年4月19日(金曜日)、避難訓練を実施しました。
出火場所の1階機械室を避け、外階段など経路からの避難方法を学習しました。
事後学習では、避難方法の振り返りと防火扉の体験を行いました。
令和6年1月22日(月曜日)、シェイクアウト訓練を実施しました。
(左:小学部のようす 右:高等部のようす)
令和5年1月11日(水曜日)、新年最初のシェイクアウト訓練を実施しました。
下の写真は、小学部児童の訓練の様子です。机で頭や身体を隠し、身を守ることができていました。また、本部を設置し、教員は、児童・生徒および教職員の安否や危険箇所の確認を行いました。
今後もいざという時に備えて、安全確保行動ができるように訓練を継続していきます。
令和4年12月2日(金曜日)、シェイクアウト訓練を実施しました。高等部は、今年度はじめて作業日の訓練となりました。学年ごとではなく縦割りでの作業グループで、シェイクアウト訓練をしました。いろいろな状況を想定し、非常時に備えた訓練を継続していきます。
(高等部美化清掃班 安全確保行動の様子) (高等部喫茶班 安全確保行動の様子)
9月5日に避難訓練を行いました。今回は、首都圏を震源とする大地震が発生し余震が続き、建物の倒壊の危険があるため、児童・生徒及び教職員の安全確保のために、活動場所から、安全を確認したグラウンドへ避難する設定で行いました。
今回、児童・生徒及び教職員が避難完了するまでに6分1秒かかりました。安全に速やかに避難できるように、訓練を継続していきます。
【小学部シェイクアウトのようす】
【避難行動のようす】
【事後学習のようす】
【備蓄食料の喫食訓練のようす】
7月4日(月曜日)、シェイクアウト訓練を実施しました。「まず低く・頭を守り・動かない」というシェイクアウトの3つのポイントを抑えることができました。引き続き、いざという時に備えて、訓練を継続していきます。
シェイクアウト・・・地震の際の安全確保行動のこと
(左:小学部 安全確保行動の様子 右:本部設置の様子)
令和4年6月16日(木曜日)に土砂災害の避難訓練を実施しました。
放送指示をしっかり聞いて、全員が速やかに体育館へ避難することができました。避難訓練後の事後学習では、土砂災害がどうして起きるのか、起きる恐れがあるときはどのような行動をすればよいのかを学びました。
(左:高等部のようす 右:小学部のようす)
【 5月シェイクアウト訓練 】
令和4年5月12日(木曜日) シェイクアウト訓練を実施しました。
写真は、小学部児童と高等部生徒の様子です。訓練放送が流れると、児童・生徒が自ら素早く机の下や椅子の下に身体を入れ、身を守ることができていました。いざという時に備えて訓練を継続していきます。
(左:小学部のようす 右:高等部のようす)
シェイクアウトは、地震の際の安全確保行動「まず低く、頭を守り、動かない」を身につける機会です。シェイクアウトは、ケガを防ぐための身の回りの安全対策をとるように促したり、非常時対策の見直しや防災用具・用品を確認したりすることも目的としています。
【 令和4年4月20日(水曜日)に火災避難訓練を実施しました。】
年度初めの訓練でしたが、児童・生徒一人ひとりがしっかりとヘルメットを被り、ハンカチ等で口を抑えながらグラウンドまで避難することができました。避難訓練の事後学習では、「おはしも(おさない、はしらない、しゃべらない、もどらない)」等の避難に必要なことを学びました。
【教室からの避難のようす】
【グランドに避難しました。】
3月3日木曜日、今年度最後のシェイクアウト訓練を実施しました。小学部は朝の会の時間帯でしたが、放送を聞くと素早く机の下に頭を隠すことができました。訓練を積み重ねたことにより、自分から身を守る行動ができる子どもが増えたように感じます。来年度も継続して取り組んでいきます。
(小学部 教室にて)
2月9日水曜日にシェイクアウト訓練を実施しました。
体育館にいた生徒たちは、すぐに身をかがめて、頭を守る姿勢をとることができました。
(高等部 体育館にて)
1月12日水曜日にシェイクアウト訓練を実施しました。今回も、放送を聞くと素早く机の下に頭を隠すことができた児童・生徒が多くいました。毎月実施している防災訓練の成果が見えてきていると思います。今後も訓練を継続していきます。
高等部 教室
12月3日(金曜日)にシェイクアウト訓練を実施しました。今回は、午前の授業中に訓練放送を流しました。高等部は作業学習をしていましたが、放送を聞くと自然と机の下に隠れて頭を守ることができました。今年最後のシェイクアウト訓練でしたが、今までの訓練の積み重ねの成果を感じました。未曽有の事態に備えて、今後もあらゆる場面を想定して訓練を継続していきます。
(高等部 縫製室にて)
11月5日金曜日、シェイクアウト訓練を実施しました。今回は、小学部の様子をご紹介します。
小学部の児童は、突然の放送に最初は驚いていましたが、すぐに姿勢を低くして机や椅子の下に頭を入れるなど、落ち着いて行動することができていました。訓練が終わると、手で頭を隠すサインと拍手で、「先生、隠れることができたよ!」と伝えてくれる児童もいました。繰り返し訓練をすることで、自信がついてきたようです。
今後も訓練を継続していきます。
(小学部 教室)
9月6日(月曜日)に避難訓練を行いました。首都圏を震源とする大地震が発生したという設定で、グラウンドへ避難しました。一人ひとりが「おはしも(おさない、はしらない、しゃべらない、もどらない)」を守りながら避難することができました。その後の学習では、地震発生時には「落ちてこない、倒れてこない、移動してこない」場所に避難することを学び、命を守るための行動を知ることができました。
(高等部 避難訓練での避難の様子)
9月17日(金曜日)に高等部1年生が防災学習を実施しました。今年は緊急事態宣言下での実施だったため、宿泊を伴わない形での防災学習となりました。「シェイクアウト訓練」「避難所設営」「ものづくり体験」「喫食訓練」「保護者引き取り訓練」の5つを行い、発災時に命を守る方法や避難生活で役に立つ知識や経験を学ぶ機会となりました。
(高等部 パーテーション作りの様子)