横浜旭陵高等学校 > 学校生活
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生徒の学校生活の様子を紹介します。
勉強が苦手な人でも前向きに努力すれば、必ず成長できます。横浜旭陵高校は、そんな『頑張るあなた』をサポートします。
・少人数授業を行うため、授業はクラスごとではなく講座ごとに行います。(今年度は、すべての講座が30名以下です。)
・学びは、小さなことでも「できた!」「わかった!」と実感できることが大切です。その積み重ねが、あなたの成長につながります。
「できた!」「わかった!」をたくさん感じられるために、横浜旭陵高校は、様々な学びを取り入れています。
「横浜旭陵高校の授業」について、簡単な紹介はこちらからどうぞ(PDF:286KB)
旭陵高校の学校行事について紹介します。
毎年10月下旬~11月上旬の頃に、2日間開催します。クラスごとに工夫を凝らした企画を行ったり、部活動の発表を行ったりします。
各クラスは自分のクラスの企画のイメージや宣伝をボードに描き、旭陵祭の期間中、校舎に掲示します。
昨年度は、新型コロナウイルス感染防止の観点から1日のみの開催とし、人数制限をしたうえで保護者及びそのご家族の方への公開とさせていただきました。
今年度は新型コロナウイルス感染症が5類に移行しましたが、少しずつ感染が拡大し第9波に入ったとも言われていることから、1日目は校内公開、2日目は事前申し込みをしていただいた保護者及びご家族を対象とした一般公開としました。とても盛り上がった2日間となりました。
横浜旭陵高校では2年次の10月に2泊3日で福島を訪れ、楽しいだけの「修学旅行」ではなく、「学び+楽しい」の「研修旅行」を行っています。
「学び」の内容は、「いのちの大切さを学ぶ学習(防災学習等)」「キャリア学習(職業体験学習)」「伝統や文化を学ぶ学習(郷土学習)」の3つ。特に、東日本大震災で被災された方のお話を直接うかがう「いのちの大切さを学ぶ学習」は、貴重な経験となっています。
体育の授業の一環として行われる「陸上競技大会」。トラック競技とフィールド競技が行われ、すべての生徒が記録更新に向けて挑戦します。
毎年行われるクラス対抗リレーは予選から盛り上がります。勝ち上がったクラスで競う決勝には「教員チーム」も特別出場し、グラウンド全体に声援があふれ、盛り上がりは最高潮に達します。
前期末(9月)と後期茉(3月)に、生徒会主催で行われます。
綱引き、大縄跳び、ドッチボール、バスケットボールなど、毎回いろいろな競技を行います。
年次No.1の称号をめざし、クラスで団結して戦います。
毎年4月の下旬に校外学習へ出かけます。校外学習は年次ごとに目標を決めて行っています。
《1年次》入学したばかりの生徒たちの親睦を深めます。
《2年次》研修旅行に向け、そなエリア東京で防災学習を行います。
《3年次》大学や専門学校に直接行ったり、卒業生がお世話になっている就職先で体験を行うなど、進路実現に向けた取り組みを行います。
旭陵高校の部活動を紹介します。