高校生ボランティア大会

　先日12月10日（土曜日）にJAさがみ茅ヶ崎にて、令和4年度神奈川県高等学校総合文化祭の第34回高校生ボランティア大会が開催され、本校社会福祉部10名が参加しました。

　作文部門とプレゼンテーション部門に分かれ、作文部門ではボランティアに対する考えなど各校の生徒が自分の書いた作文を朗読しました。プレゼンテーション部門では4校の学校がそれぞれ手話ソングや劇、プレゼンなど様々な方法で発表を行いました。

　作文部門では「ボランティア改革」と題する作文を朗読した2年生の金子が優秀賞を、「ボランティアに対しての私の考え」を朗読した2年生の山本が審査員特別賞を受賞しました。

　また1年生がメインに行ったプレゼンテーション部門では、南陵高校はSDGsをテーマに、ごみを減らすために日常でできることを劇や手話ソング、スライドを使って発表し、優秀賞を受賞しました。

　コロナ禍で昨年は集まっての発表ができませんでしたが、今年は各校が集まりお互いの発表を生で見ることができ、生徒たちにとっても刺激になったようです。