更新日:2024年11月13日
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横浜平沼高校陸上競技部は、男子26名、女子11名の合計37名で活動しています。活動日は月・火・水・金曜の放課後と、土曜の午前に行っています(シーズン中、大会等がある場合は変わります)。
高校から陸上競技を始めた部員も多く、それぞれの掲げる目標に向かって日々練習に励んでいます。各ブロックごと専門的に指導のできる顧問の先生方とともに、これからより一層練習に打ち込み、自己ベスト更新と全員県大会出場を目指し頑張っていきます。応援よろしくお願いします。
※中学生で陸上競技部の活動についてご質問等がある方は、横浜平沼高校(陸上競技部顧問)まで気軽にお問い合わせください。
◆アスリート向け体力測定(11月3日)
11月3日に神奈川県立スポーツセンターへアスリート向け体力測定を受けに行ってきました。
様々な精密機械が揃っており、普段の練習では知りえない身体組成や運動能力について計測をしてきました。短距離・長距離・跳躍・投擲と各ブロックの種目特性もあって、お互いに気づかなかった能力に驚きながら計測を楽しみました。今回得られたデータから、まずは現状の自分自身を知り、分析し、これからの冬季練習においてどのような点に力を注いでいくか計画を立て、来シーズンの自己ベスト更新に繋げられるように努力をしていきたいと思います。そのためのとても良い資料を得ることができました。冬季練習を経て春先にまた自分の成長を確認に来たいと思います。県立スポーツセンター職員の皆様、貴重な機会をありがとうございました。
◆第77回神奈川県高等学校駅伝競走大会(10月27日)
10月27日に日産フィールド小机で開催された第77回神奈川県高等学校駅伝競走大会に初めて出場してきました。
この大会に向け、夏の合宿で走り込みを重ね、それぞれが5000mの資格記録を縮め、県大会出場枠48チーム中、予選突破タイム順が48位とギリギリのところで獲得した出場権でした。最下位からのスタートということで、「怖いものはない!挑戦者として一つでも上の順位を目指そう!」という意気込みで挑んできました。結果としては第45位でしたが、繰り上げもなく襷が繋がり全員が快走をみせ、初出場でギリギリの人数の中で3つも順位を上げることができました。選手、付添、補助員場所取り、応援を含め平沼陸上競技部全員で42kmを走り切ることができました。順位としては下位ではありますが、平沼高校陸上競技部としてとても価値のある大きな挑戦になったと思っています。
当日会場まで足を運んでくださった皆様、応援ありがとうございました。
区間(距離): 氏名 タイム 全体順位・区間順位
1区(10km): 佐藤一歩 36分09秒 47位 ・ 47位
2区(3km): 鎌苅柊太 11分06秒 47位 ・ 46位
3区(8km): 大友海青 26分16秒 46位 ・ 28位
4区(8km): 青柳琉海 27分59秒 44位 ・ 39位
5区(3km): 高須俊樹 11分29秒 45位 ・ 45位
6区(5km): 北村晃希 18分31秒 45位 ・ 38位
7区(5km): 古川寿弥 19分38秒 45位 ・ 47位
◆第28回関東高等学校選抜新人陸上競技選手権大会(10月19・20日:栃木)
10月19日に栃木県宇都宮市のカンセキスタジアムで開催された関東新人大会に走高跳で2年北村晃希が出場してきました。初めて経験する関東大会という大舞台を楽しみたいと挑戦者の気持ちで挑んできました。レベルの高い選手たちの中、1m85cmを惜しくもクリアできずトップ8へは残ることがかないませんでした。県予選では突破できていた高さではあるので悔しい思いもありましたが、出場した選手は神奈川から応援に駆けつけてくれた部員たちに感謝の気持ちを伝えていました。そして、来年のインターハイ関東予選でまたここ栃木に戻ってくることを誓い、心新たに次への一歩を踏み出していきました。
今大会は実力を出し切れず悔しい結果となってしまったかもしれませんが、この経験は今後に必ず活きてくると思います。この大会で見て聞いて感じたことをこれからの陸上人生に繋げて、来年の夏はぜひこの会場で活躍してくれることを期待します。
関東大会出場にあたって、多くの方々よりご支援や応援の言葉をたくさんいただきました。おかげさまでとても貴重な経験を得ることができました。この場を借りて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
◆第4回横浜市ナイター記録会(9月23日)
神奈川県新人大会直後の9月23日に三ツ沢競技場で開催されたナイター長距離記録会に出場してきました。ここでは10月27日開催予定の神奈川県高校駅伝の参加標準記録突破を目指して長距離ブロックの選手が5000mに挑戦してきました。初挑戦の選手も含め、全員が快走を見せ、チームの平均タイムを大きく上げることができました。
そして、9月28日の横浜市選手権では多くの選手がさらに記録を更新し、チームの平均タイムをさらに底上げし、神奈川県高校駅伝の出場権を獲得しました。現在調べられる限りでは平沼高校として初出場となるので、挑戦者の気持ちでスタートラインに立ち、全員で襷を繋いでいきたいと思います。応援よろしくお願いします。
◆令和6年度第66回神奈川県高等学校新人陸上競技大会(9月14・15・21・22日)
残暑も厳しく天候も目まぐるしく変わる中、4日間に渡り神奈川県新人大会に挑んできました。今大会は本校からは14種目に出場することとなり、チーム全員で仲間のサポートや補助役員として大会運営に携わり、平沼陸上競技部全体で大会を乗り越えてきました。
成績としては、男子走高跳で第2位、男子走幅跳で第5位の2種目で入賞することができ、走高跳の北村晃希は関東大会への出場権を獲得することができました。歴史をたどるとおよそ10年ぶりの関東大会出場とのことで、部員たちも互いに喜びを分かち合っていました。
ほかにも多くの部員たちが自己ベストを更新し、出場はかなわなかった部員も様々な形で今大会を経験し、残りの2024年後半シーズンに向けて強い意気込みを抱くことのできる大会となりました。
男子走高跳 北村 晃希 1m90 第2位 関東大会進出
男子走幅跳 居塚 悠生 6m76(+0.9) 第5位入賞
男子110mH 鈴木 優大 17"13(-3.1) 県大会出場
男子400mH 北村 晃希 57"02 県大会出場
男子三段跳 笠原 大輝 NM 県大会出場
男子三段跳 鈴木 優大 13m29(+1.1) 第14位 県大会出場
男子やり投 土谷 涼真 18m28 第46位 県大会出場
男子やり投 高城 碧人 37m08 第29位 県大会出場
女子走幅跳 星 晴南子 4m72(+1.5) 第21位 県大会出場
女子円盤投 栗田 怜奈 NM 県大会出場
男子4×100mR 大塚・加藤・斎藤・居塚 44"52 県大会出場
男子4×400mR 大塚・笠原・居塚・北村 3'28"28 県大会出場
女子4×100mR 塚本・星・田中・栗田 55"90 県大会出場
女子4×400mR 塚本・星・田中・栗田 4'39"46 県大会出場
◆令和6年度第66回神奈川県高等学校新人陸上競技大会横浜地区予選(8月31日・9月1日)
台風10号接近による影響を受け悪天候の二日間となり、競技日程も大幅変更となる地区予選となりました。天候が目まぐるしく変わる難しいコンディションの中でしたが、全力を尽くして自己ベストを更新し、県大会出場を勝ち取ってきました。9月14・15・21・22日に三ツ沢公園で行われる県大会では、決勝進出・関東大会出場を目指して全力を尽くします。応援よろしくお願いします。
男子110mH 鈴木 優大 16"98(-0.6) 第9位 県大会進出
男子400mH 北村 晃希 57"66 第7位 県大会進出
男子走高跳 北村 晃希 1m75 第4位 県大会進出
男子走幅跳 居塚 悠生 6m44(+0.7) 第3位 県大会進出
男子三段跳 笠原 大輝 12m22(-0.7) 第11位 県大会進出
男子三段跳 鈴木 優大 12m07(-0.2) 第14位 県大会進出
男子やり投 土屋 涼真 40m76 第12位 県大会進出
男子やり投 高城 碧人 37m88 第16位 県大会進出
女子走幅跳 星 晴南子 4m55(+3.7) 第8位 県大会進出
女子円盤投 栗田 怜奈 12m00 第8位 県大会進出
男子4×100mR 大塚・加藤・斎藤・居塚 県大会進出(悪天候による特別措置)
男子4×400mR 大塚・笠原・居塚・北村 県大会進出(悪天候による特別措置)
女子4×100mR 塚本・星・田中・栗田 県大会進出(悪天候による特別措置)
女子4×400mR 塚本・星・田中・栗田 県大会進出(悪天候による特別措置)
◆横浜瀬谷高校との合同練習会
2024年8月20日(火)に横浜瀬谷高校と合同練習会を行いました。この夏3回目の合同練習ということで、初回の頃に比べてお互いのことも理解できており、良い雰囲気でコミュニケーションをとりながら練習に取り組むことができました。練習メニューは大会本番を意識したもので、高い緊張感の中で競い合いながら乗り越えることができました。また、大学生の現役選手と一緒に走ってもらうこともでき、ハイレベルな走りを体感できたり、目の前でその迫力ある動きを見ることができたりととても貴重な経験を得ることができました。何より、陸上競技と向き合う姿勢や部活動を盛り上げる態度・声掛けはとても素晴らしく勉強になりました。大学生の先輩方、横浜瀬谷高校のみなさん、ありがとうございました。
◆横浜緑ヶ丘高校との合同練習会
2024年8月17日(土)に横浜緑ヶ丘高校と合同練習会を行いました。初めての合同練習ということで、はじめはお互いに緊張した雰囲気でしたが、練習をしていくにつれて徐々に緊張もほぐれていき、良い雰囲気の中で練習をこなすことができました。2週間後に控える秋の新人大会では、ライバルとなって競い合い、また仲間として互いを応援し合えることを楽しみにしています。横浜緑ヶ丘高校のみなさんありがとうございました。
◆夏季合同合宿@長野県茅野市
2024年8月5日(月)~8日(木)まで長野県茅野市へ合宿にいってきました。今年は、平塚江南高校・横浜翠嵐高校・新羽高校に加えて神奈川工業高校・日本大学第三高校も参加し、6校合同総勢120人で行う大きな合宿となりました。普段は少数で行っている練習も、他校の選手と競い合うことで活気に溢れ、キツい練習も乗り越えることができました。この4日間の中でも今までの自分にはなかった手ごたえを感じることができたり、記録を向上させることができたりと、非常に充実した合宿となりました。また、競技面以外にも共同生活を送る中で主体性や協調性などの人間性を養うことができ、一回り大きくなって帰ってくることができたと思います。
秋の新人大会、そして上位大会での再会を誓って、これからもこの合宿で得た経験と知識を活かして練習に励んでいきたいと思います。これからも応援のほどよろしくお願いします。
◆横浜瀬谷高校との合同練習会
2024年7月24・31日の2週にわたって横浜瀬谷高校と合同練習会を行いました。とても天候もよく非常に暑い中の練習でしたが、普段とは違うメンバーと競うことでいつも以上に質の高い練習をすることができました。走りの技術についても新たな考え方を学ぶことができ、実りのある練習会となりました。横浜瀬谷高校のみなさんありがとうございました。
また、この合同練習は他校の選手が大勢いる中で練習をできた良い経験にもなり、来週から始まる夏の合同合宿が楽しみになりました。暑い日が続きますが、互いを支え合い盛り上げ合いながらみんだでこの夏の練習を乗り越え、大きく成長していきたいと思います。
◆横浜平沼高校STUDY SHOP「スポーツ栄養セミナー〜In Body計測〜」
2024年7月23日(火)にSTUDY SHOPの一講座で、8月7日(水)開講予定の「大妻女子大学教授によるスポーツ栄養セミナー」の事前調査としてIn Bodyの測定に参加しました。本校でのSTUDY SHOP(夏期講習)では珍しい外部より講師を招いての講座ということで、見慣れない機材に陸上競技部員たちも興味津々でした。
今回は講座当日が夏合宿と重なっていたため測定のみの参加となりましたが、筋肉量や体脂肪率、筋バランスなど様々なデータを細かく知ることができ、普段目には見えない身体の内部のことについて自身の現状を把握するとても良い機会となりました。今後は今回の測定結果を参考にしながらトレーニングメニューの工夫や食事の取り方などに活かし、競技パフォーマンスの向上へと繋げていきたいと思います。
高波教授をはじめ大妻女子大学関係者の皆様にこの場を借りて感謝申し上げます。貴重な機会をいただきありがとうございました。
◆第40回横浜地区高体連陸上競技選手権大会(7月13・14日)
男子走高跳 北村 晃希 1m88 第3位
男子400mH 北村 晃希 予選 58"90 <決勝進出>
決勝 58"36 第5位
男子110mH 鈴木 優大 予選 17”00(-3.0) <決勝進出>
決勝 16"82(-0.4) 第8位
男子4×400mR 大塚・居塚・笠原・北村 予選 3’27”24 <決勝進出>
決勝 3’32”60 第6位
今大会は、3年生が引退し新体制となって初の大会でした。多くの選手が自己ベストを更新し、夏に向けての目標ややるべきことが明確になったと思います。男子4×400mRでは決勝に進出することができ、秋の新人大会に向けて手応えを感じることができました。女子も人数が少ない中、4継もマイルもしっかり4人でバトンを繋ぐことができ、新チームとしての第一歩を踏み出しました。
これから秋の新人大会に向けて夏の練習を重ね、合宿では平塚江南高校・横浜翠嵐高校・新羽高校・神奈川工業高校・日本大学第三高校とともに競い高め合い、一回りも二回りも成長して挑んでいきます。これからも応援よろしくお願いします。
◆第79回神奈川陸上競技選手権大会(7月6・7日)
男子1500m 大友 海青 3’58”69 全体13番目
男子4×400mR 大塚・居塚・佐藤・北村 3’31”05
この大会では、3年生部長の大友海青が1500mで好記録を達成しました。わずか0.43秒で惜しくも決勝進出はなりませんでしたが会心の走りを見せてくれました。
大友くんのコメントです。「インターハイ予選神奈川県大会では、1500m・5000mともにベストを更新できましたが、1500mは3分台まであと1秒と悔しい結果でした。その悔しさを胸に厳しい練習を1か月半乗り越え迎えた県選手権。当日は珍しく緊張していました。同じ組に速そうな社会人選手や大学生がいたこともありますが、何より今までお世話になった先生や両親、仲間たちへ最後に良い姿を見せたいという想いがあったからかもしれません。レースはスローペースで、自分のやるべきことに意識を集中しリズムを刻みました。鐘が鳴り残る体力をすべて使いスパートをかけゴールラインに飛び込みました。結果は3分58秒69。念願の3分台突破が達成できあまりの嬉しさに涙がこみ上げました。今までの日々の積み重ねと心から自分を信じたことがこの結果に繋がったと感じています。入部してからこれまで支えてくださった身の回りのすべての方々に感謝しかありません。本当にありがとうございました。」
これで3年生(122期)が全員引退となりました。平沼陸上競技部を大きく飛躍させ、最後まで素晴らしい姿を見せてくれた3年生にこの場をかりてお礼を言いたいと思います。本当にありがとう。そして、日々陰ながら見守りいただき支えてくださった保護者様をはじめ、日頃より応援してくださるすべての方々に御礼申し上げます。誠にありがとうございました。今後とも平沼陸上競技部を宜しくお願いいたします。
◆第62回神奈川県高等学校総合体育大会(5月11・12・18・19日)
男子1500m 大友 海青 4’01” 39 県大会出場
男子5000m 大友 海青 15’33”07 決勝進出
15’06”41 決勝出場 第17位
男子110mH 鈴木 優大 17”00(-0.3) 県大会出場
男子400mH 北村 晃希 58”48 県大会出場
男子走高跳 北村 晃希 1m80 県大会出場(第18位)
男子走幅跳 居塚 悠生 6m27(+2.1) 県大会出場(第35位)
男子三段跳 鈴木 優大 12m98(+1.5) 県大会出場(第19位)
男子4×400mR 関戸・居塚・北村・小池 3’27”75 県大会出場
女子100mH 新開 七海 16”47(-0.7) 準決勝進出
16”16(-0.4) 準決勝出場
女子400mH 橋本 怜桜 1’11”20 県大会出場
女子走幅跳 新開 七海 4m81(+1.2) 県大会出場(第24位)
女子三段跳 渡部 真帆 9m53(+1.6) 県大会出場(第30位)
女子やり投 川合 真里花 24m04 県大会出場(第29位)
女子砲丸投 川合 真里花 NM 県大会出場
今大会では女子100mHで新開七海が準決勝、男子5000mで大友海青が決勝へとラウンドを進めました。ラウンドを進めたその大舞台でもチーム全員からの大声援に後押しされて、さらに自己ベストを更新する会心の走りを見せてくれました。
今大会に至るまで、二人をはじめとして多くの部員たちが自己ベストを更新してきました。最後の緊張する場面でも実力を発揮できた背景には、大会に挑むまでの準備を怠らず練習に取り組んできた結果に他なりません。
ここで多くの3年生は引退となります。本当にお疲れ様でした。そして新体制へと移行し、来年のインターハイへ向けて先輩方の背中に追いつき追い越すような1・2年生の活躍を期待したいと思います。
保護者の皆様をはじめ、日頃より横浜平沼高校陸上競技部を応援してくださっているすべての皆様に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
◆第62回神奈川県高等学校総合体育大会横浜地区予選(5月3日・4日)
男子400m 小池 新太 52”35 <二次予選進出>
51”94
男子800m 関戸 奨真 2’02”21 <二次予選進出>
2’00”66
男子1500m 大友 海青 4’15”91 <二次予選進出>
4’03”19 第10位 県大会進出
男子5000m 大友 海青 15’35”10 第4位 県大会進出
男子110mH 鈴木 優大 16”96(-2.1) 第11位 県大会進出
男子400mH 北村 晃希 58”47 第13位 県大会進出
男子走高跳 北村 晃希 1m84 第1位 県大会進出
男子走幅跳 居塚 悠生 6m13(+2.1) 第15位 県大会進出 6m11(+1.5)
男子三段跳 鈴木 優大 12m70(+0.6) 第5位 県大会進出
男子4×400mR 関戸・居塚・北村・小池 3’25”71 第14位 県大会進出
女子100mH 新開 七海 17”04(-3.1) 第16位 県大会進出
女子400mH 橋本 怜桜 1’11”49 第13位 県大会進出
女子走幅跳 新開 七海 4m51(+0.8) 第13位 県大会進出
女子三段跳 渡部 真帆 9m57(+0.7) 第4位 県大会進出
女子やり投 川合 真里花 25m08 第8位 県大会進出
女子砲丸投 川合 真里花 5m45 第13位 県大会進出
◆2024年度 横浜市民スポーツ陸上競技大会
男子5000m 大友 海青 15’29”89 第1位
男子1500m 大友 海青 予選 4’07”99 決勝進出
決勝 4’05”80 第1位
男子走高跳 北村 晃希 1m85 第1位
男子400mH 北村 晃希 予選 57”94 決勝進出
決勝 57”81 第4位
男子走高跳 森田 悠 1m60 第8位
男子110mH 鈴木 優大 予選 16”92(-0.1) 決勝進出
決勝 16”71(+1.9) 第7位
男子三段跳 鈴木 優大 12m61(+1.6) 第5位
女子100mH 新開 七海 予選 16秒46(+0.1) 決勝進出
決勝 16”92(+0.4) 第7位
女子走高跳 渡部 真帆 1m35 第8位
女子三段跳 渡部 真帆 9m57(+0.4) 第8位
学校対抗の部 男子総合 第5位(36点)
令和6年1月21日(日)、日産フィールド小机(新横浜公園周回コース)にて第39回港北駅伝大会が開催され、本校の陸上競技部は高校男子の部に出場しました。6区間計19キロで争い、横浜平沼高校は総合タイム1時間7分15秒で第11位の成績でした。冷たい雨の中のレースとなりましたが、選手6名の頑張りと、部員たちの応援が実を結び、順位とタイム共に昨年度を上回る結果でした。また、1区の区間賞にはじまり一時は上位グループで入賞争いをするなど、チームとしての自信にもつながったと思います。
部員一同、トラックシーズンに向けて引き続き練習を行ってまいります。今後とも応援よろしくお願いいたします。
1区(4km) 大友 海青(2年)12’21”(区間賞)
2区(3km) 佐藤 一歩(1年)10’03”
3区(3km) 金子 大地(2年)11’10”
4区(3km) 北村 晃希(1年)10’50”
5区(3km) 大塚 勇斗(1年)12’37”
6区(3km) 関戸 奨真(2年)10’14”
総合 11位 1:07'15"
◆令和5年度 横浜市陸上競技選手権大会(10月1日・8日・9日)
女子やり投 川合 真里花 27m60 第6位
◆令和5年度 横浜地区高体連学校対校新人陸上競技大会(10月14日・15日)
女子走幅跳 新開 七海 4m75(-0.7)第5位
女子三段跳 渡部 真帆 9m48(+2.6) 公認9m40(-0.9) 第7位
女子砲丸投 川合 真里花 5m65 第8位
女子やり投 川合 真里花 26m20 第4位
女子やり投 山下 こあ 25m03 第6位
対抗得点 女子フィールド 第5位(15点)
◆令和5年度 第65回神奈川県高等学校新人陸上競技大会横浜地区予選
男子200m 小池 新太 23”94(+3.1m) 二次予選進出
<二次予選> 23”88(+2.8m)
男子400m 小池 新太 52”74 二次予選進出
<二次予選> 53”36
男子800m 関戸 奨真 2’05”39 二次予選進出
<二次予選> 2’02”59 第10位 県大会進出
男子走高跳 北村 晃希 1m85 第1位 県大会進出
男子砲丸投 雑賀 健太 20m35 第15位 県大会進出
男子円盤投 雑賀 健太 8m84 第16位 県大会進出
男子八種 北村 晃希 県大会進出
男子4×400mR 小林・北村・関戸・小池 3’36”04 第14位 県大会進出
女子100mH 新開 七海 17”05(-1.3m) 第12位 県大会進出
女子400mH 橋本 怜桜 1’13”81 第12位 県大会進出
女子走幅跳 新開 七海 4m58(+1.9m) 第4位 県大会進出
女子三段跳 渡部 真帆 9m18(+2.6m) 第9位 県大会進出
女子砲丸投 川合 真里花 第9位 県大会進出
女子やり投 山下 こあ 27m62 第2位 県大会進出
女子やり投 川合 真里花 第14位 県大会進出
女子4×400mR 新開・橋本・山下こ・山下咲 4’32”37 第15位 県大会進出
◆令和5年度 第65回神奈川県高等学校新人陸上競技大会
男子800m 関戸 奨真 2‘07“04 第48位
男子走高跳 北村 晃希 1m75 第13位
男子砲丸投 雑賀 健太 9m18 第31位
男子円盤投 雑賀 健太 20m87 第40位
男子八種 北村 晃希 <100m> 12”23(0.0m) 606pt
<走幅跳> 5m68(-1.1m) 519pt
<砲丸投> 6m69 289pt
<400m> 53”11 677pt
<110mH> 18“07(-0.1) 517pt
<やり投> 20m35 166pt
<走高跳> 1m87 687pt
<1500m> 4’46”09 642pt
<総合得点> 4103pt 第13位
男子4×400mR 小林・北村・関戸・小池 3‘39“94 第45位
女子100mH 新開 七海 16“63(+1.9) 第24位
女子400mH 橋本 怜桜 1‘15“05 第35位
女子走幅跳 新開 七海 4m62 (+1.1) 第21位
女子三段跳 渡部 真帆 9m42(+0.2) 第22位
女子砲丸投 川合 真里花 県大会出場
女子やり投 山下 こあ 19m28 第24位
女子やり投 川合 真里花 24m56 第14位
女子4×400mR 新開・橋本・山下こ・山下咲 4‘29“95 第32位
2023年8月7日(月)~10日(木)にかけて、長野県茅野市に3泊4日で合宿に行ってきました。今年は、平塚江南高校・横浜翠嵐高校・新羽高校との4校合同で開催ができ、総勢83名の陸上部員と共同生活を送ってきました。新型コロナ感染拡大による制限も緩和され、気候も涼しく、台風の影響も心配されましたが天気にも恵まれた中で練習を積むことができました。少人数で見慣れた顔ぶれと行う普段の練習とは異なり、大人数の中で緊張感をもって、競い合いながら切磋琢磨することができました。短い間でしたが、陸上競技としっかり向き合い、充実した4日間を過ごすことができました。
来る秋の新人大会、そして来年夏のインターハイ予選での再会を他校のライバルと約束し、気持ち新たに神奈川へ帰ってきました。今回の合宿で得た経験をもとに、これからの練習に心機一転励んでいきたいと思います。
今年も無事に合宿を終えることができたことを、快く送り出してくださった保護者の皆様と陸上に集中できるように支えてくださった宿舎ホテルわかみずの関係者皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
2023年7月25日(火)に、横浜平沼高校グラウンドにて、STUDY SHOPの一講座として「陸上競技のコーチング~速く走るコツ教えます~」を実施しました。本校でのSTUDY SHOP(夏期講習)では珍しい実技講座ということと、外部より講師を招いての講座ということもあり、陸上競技部以外にも生徒や先生が多く参加していました。
講師として、日本女子体育大学の大橋祐二准教授(110mH日本選手権第3位、東アジア大会第5位等実績)を招き、様々なスポーツの基本となる「走り」について、科学的にかつ実践を交えて、とてもわかりやすく教えていただきました。第一線で活躍していたトップアスリートの動きや走り方はとても素晴らしく、この上ないお手本でした。
陸上競技部員の多くも、新しい考え方や表現の仕方に触れ、自身の今後の競技力向上に向けて意欲を示していたようでした。全体の講義終了後には、部員からのハードルに関する質問にも快く対応してくださり、さらに実際に走りをみてアドバイスもいただきました。これからの活躍が楽しみです。
この度、ご教授いただきました大橋先生に、この場をお借りして感謝申し上げます。ありがとうございました。
◆第39回横浜地区高体連陸上競技選手権大会(7月15日・16日)
男子800m 関戸 奨真 2'01"79 11番目
男子1500m 大友 海青 4’12”53 第7位
男子400mH 北村 晃希 予選59”70 決勝進出
決勝58”00 第8位
男子4×400mR 小林・関戸・北村・小池 3’32”27 16番目
男子走高跳 北村 晃希 1m80 第2位
女子100mH 新開 七海 16”96(+0.4)11番目
女子400mH 橋本 怜桜 1’15”46 15番目
女子4×100mR 山下咲・新開・山下こ・橋本 54”31 15番目
女子4×400mR 新開・橋本・山下こ・山下咲 4’31”73 14番目
女子走髙跳 渡部 真帆 1m30 11番目
女子走幅跳 新開 七海 4m71(+2.9)(公認4m68(+1.9)) 第8位
女子砲丸投 川合 真里花 4m50 13番目
女子やり投 山下 こあ 24m23 第7位
川合 真里花 24m04 第8位
◆第78回神奈川陸上競技選手権大会(兼国体選考会)(6月25日)
少年男子B走幅跳 居塚 悠生 5m79(-2.4)
女子100mH 新開 七海 17”72(+0.6)
記録会男子3000m 大友 海青 9’08”73
◆第1回神奈川県高等学校総合体育大会横浜地区予選(5月3日・4日)
男子1500m 大友 海青 4’16”43 二次予選進出
<二次予選>4’20”43
男子5000m 大友 海青 16’26”11 第16位 県大会進出
男子やり投 大塚 悠河 38m14 第9位 県大会進出
男子円盤投 雑賀 健太 23m44 第14位 県大会進出
女子100m 伊藤 菜月 13”41(-2.9) 二次予選進出
<二次予選> 13”47(-1.1)
女子100mH 新開 七海 16”75(-2.1) 第5位 県大会進出
女子400mH 橋本 怜桜 1’15”02 第12位 県大会進出
女子走幅跳 新開 七海 4m61(+2.1) 第7位 県大会進出
女子やり投 山下 こあ 23m29 第14位 県大会進出
川合 真里花 21m31 第16位 県大会進出
女子4×100mR 伊藤・新開・山下・橋本 53”72 第15位 県大会進出
女子4×400mR 新開・橋本・山下・伊藤 4’27”43 第14位 県大会進出
◆令和5(2023)年度横浜市民スポーツ大会(4月15日・22日・23日)
女子100mH 新開 七海 16”88(+4.3) 決勝進出
新開 七海 18”10(+0.4) 第8位入賞
2022年10月1日(土)に、横浜平沼高校グラウンドにて、平沼小学校の児童を迎えて「かけっこ教室」を開催しました。1年生~6年生まで総勢139名が元気いっぱいに参加してくれました。普段は教わる側の部員たちですが、「走り方をわかりやすく教えたい」、「走りの楽しさを伝えたい」という思いで、協力し合いながらメニューを考え、伝え方に工夫をこらして取り組みました。かけっこ教室終了後には、小学生たちから『楽しかった!』、『また来たいっ!』などと言ってもらえたことが、とてもうれしく、やりがいを感じていたようでした。
・男子800m 関戸 翔真 2’02”22 県大会出場
・男子5000m 大友 海青 15’45”82 決勝進出
15’50”30 第22位
・男子やり投 大塚 悠河 40m01 第22位
・男子円盤投 雑賀 健太 15m10 第38位
・男子三段跳 浦田 太陽 NM 県大会出場
・女子100mH 新開 七海 18“32(+0.7m) 県大会出場
・女子400mH 橋本 怜桜 1‘17“61 県大会出場
・女子走幅跳 新開 七海 4m45(+1.3) 第27位
・女子やり投 山下 こあ 19m81 第33位
川合 真里花 18m41 第35位
・女子砲丸投 川合 真里花 NM 県大会出場
・女子4×100mR 伊藤・橋本・山下こ・大曽根 54“22 県大会出場
・女子4×400mR 伊藤・新開・橋本・山下こ DQ 県大会出場
◆令和4年度横浜地区高体連学校対抗新人陸上競技大会
・男子やり投 大塚 悠河 41m91 第5位入賞
・女子三段跳 渡部 真帆 8m75(+1.4m) 第8位入賞
・女子100m 伊藤 菜月 13”34(+0.5m) 準決勝進出
13”45(+1.2m)
◆第64回神奈川県高等学校新人陸上競技大会横浜地区予選 (2022/9/15 追記)
・男子400m 関戸 翔真 54“57 二次予選進出
<二次予選> 54“00 全体27番目
・男子800m 関戸 翔真 2‘05“10 二次予選進出
<二次予選> 2‘01“49 第3位 県大会進出
・男子1500m 大友 海青 4‘25“47 二次予選進出
<二次予選> 4‘21“13 全体19番目
・男子5000m 大友 海青 16‘33“43 第11位 県大会進出
・男子やり投 大塚 悠河 42m70 第5位 県大会進出
・男子円盤投 雑賀 健太 19m14 第16位 県大会進出
・男子三段跳 浦田 太陽 11m40(+1.9m) 第16位 県大会進出
・女子100m 伊藤 菜月 13“28(+0.7m)二次予選進出
<二次予選> 13“72(-3.0m)全体17番目
・女子200m 伊藤 菜月 28“46(+2.9m)二次予選進出
<二次予選> 28“69(+1.8m)全体17番目
・女子100mH 新開 七海 18“17(+1.3m) 第12位 県大会進出
・女子400mH 橋本 怜桜 1‘15“48 第9位 県大会進出
・女子走幅跳 新開 七海 4m46(+1.3) 第8位 県大会進出
・女子やり投 山下 こあ 22m62 第9位 県大会進出
川合 真里花 17m60 第15位 県大会進出
・女子砲丸投 川合 真里花 4m57 第16位 県大会進出
・女子4×100mR 伊藤・橋本・山下こ・大曽根 54“29 第12位 県大会進出
・女子4×400mR 伊藤・新開・橋本・山下こ 4‘30“92 第13位 県大会進出
◆第38回横浜地区高体連陸上競技選手権大会 (2022/8/1 追記)
・男子800m 関戸 翔真 2‘04“11 A決勝進出
<A決勝> 2‘03“86 第3位
・男子やり投 大塚 悠河 37m54 全体9番目
・女子100mH 新開 七海 18“55(+0.7m) 全体13番目
・女子4×100mR 伊藤・新開・橋本・大曾根 55“28 全体12番目
・女子4×400mR 伊藤・新開・橋本・山下咲 4‘35“67 全体12番目
◆第60回神奈川県高等学校総合体育大会
・男子走幅跳 佐藤 夏 5m61(-0.8m)
・女子1500m 高見 薫 5‘10“62
・女子3000m 高見 薫 10‘58“73
・女子やり投 櫻庭 笑瑠 28m28
◆第60回神奈川県高等学校総合体育大会横浜地区予選
・男子100m 佐藤 夏 11“89(-3.0m) 二次予選進出
<二次予選> 11“88(±0.0m)
・男子走幅跳 佐藤 夏 5m83(+2.3M) 第16位 県大会進出
・男子800m 関戸 翔真 2‘08“63 二次予選進出
<二次予選> 2‘05“85
・女子1500m 高見 薫 5‘11“81 第13位 県大会進出
・女子3000m 高見 薫 11‘16“78 第10位 県大会進出
・女子やり投 櫻庭 笑瑠 28m20 第8位 県大会進出
◆2022年度 横浜市民陸上競技大会
・女子100m 木村 萌乃 13“95(-0.4m) 準決勝進出
13“80(+1.0m)
伊藤 菜月 13“64(-0.2m) 準決勝進出
13“63(-0.1m)
◆令和3年度横浜地区高体連学校対抗新人陸上競技大会 (2021/11/29 追記)
・女子やり投 27m27 第8位
・男子やり投 31m19 第16位
◆第63回神奈川県高等学校新人陸上競技大会
・男子110mH 18秒66 県大会出場
・男子やり投 NM 県大会出場
・女子やり投 24m58 県大会出場
◆第63回神奈川県高等学校新人陸上競技大会横浜地区予選
・男子110mH 18秒14(+0.1m) 第14位 県大会進出
・男子やり投 33m70 第12位 県大会進出
・女子やり投 25m06 第9位 県大会進出
◆第37回横浜地区高体連陸上競技選手権大会 (2021/7/29 追記)
・女子やり投 第6位 28m39
・女子1500m 第8位 5分14秒76
・女子3000m 第8位 11分29秒78
◆第59回神奈川県高等学校総合体育大会
・男子400mH 県大会出場
・男子やり投 県大会出場
・男子走幅跳 県大会出場
・女子やり投 県大会出場
・女子1500m 県大会出場
・女子3000m 県大会出場
・女子三段跳 県大会出場
・女子4×100mR 県大会出場
◆第59回神奈川県高等学校総合体育大会横浜地区予選
・男子400mH 第16位 県大会進出
・男子やり投 第5位 県大会進出
・男子走幅跳 第4位 県大会進出
・女子やり投 第11位 県大会進出
・女子1500m 第11位 県大会進出
・女子3000m 第11位 県大会進出
・女子三段跳 第15位 県大会進出
・女子4×100mR 第15位 県大会進出