横浜翠嵐高等学校 全日制 > 学校生活 > 姉妹校交流 > 令和7年度訪問
更新日:2026年9月3日
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3月10日(火曜日)から3月20日(金曜日)まで、20名の生徒が米国メリーランド州にある姉妹校:エレノア・ルーズベルト高校を訪問しました。姉妹校に滞在中は、ホームステイをしながら授業に参加し、日本文化を紹介するプレゼンテーションや日本語授業、書道やソーラン節などのパフォーマンスも行いました。姉妹校滞在後にはニューヨークを訪れ、国際連合本部やメトロポリタン美術館、自然史博物館を訪問し、国際社会について学ぶ貴重な機会にも恵まれました。以下は、この訪問で生徒が経験してきたことの概要と感想です。

【日本からアメリカへ】
羽田空港に8時20分集合の予定でしたが、多くの団員がそれより早く到着しました。空港へはバスや京急を利用して集まりました。
飛行機内では様々なドラマや映画を見ることができ、フライトレーダーを楽しむ人もいました。ほかにも仮眠をとったり、プレゼンテーションの準備や国連英語ツアーに向けての勉強をしたりして有意義に過ごすことができました。
約13時間という長いフライトを終えて、私たちはついにアメリカの地を踏みました。飛行機から入国審査場までのバスから見える風景に一同興奮を隠せませんでした。入国審査に緊張しつつも、ようやくホストに会えることに対してみんな高揚しました。
空港からバスで1時間ほどでエレノア・ルーズベルト高校(以下ルー校)に到着しました。図書館でオリエンテーションを行った後カフェテリアで昼食をとりました。ピザの大きさに驚いたり、不思議な味のデザートを食べたりと楽しい食事になりました。この日はほかにも学校ツアーに参加し、翠嵐と違って窓が多くないことや広い敷地に衝撃を受けました。到着当日はこれからの1週間への期待に満ちた日となりました。
【学校について】
我々が訪れたルー校はとても広いところで、駐車場などの敷地も合わせると翠嵐高校の2倍近くになるのではないでしょうか。その分生徒もたくさん在籍しており、2000人もの生徒が通っています。校舎は3階建て、入り口には空港でよく見かける金属探知機があり、警備の人も立っています。学校全体として窓はほとんどなく、教室には全くありませんでした。外に出るためのドアも内側からしか開けられない仕様でした。
時間割は1日8コマで、好きな科目を取ることができ、それらを毎日受けます。先生が教室にいるので生徒は毎時間移動して授業に出席します。8コマのうちの1コマはランチタイムとして使える時間があります。カフェテリアはとても広いスペースとなっていて、みんな友達と話して楽しんでいました。近くで慈善活動を行ったり、ゴミの回収を行ったりする生徒もおり、生徒の主体性が伺えました。廊下にはウォーターサーバーがあり、水はいつでも飲めました。中には探究の時間や個人ワークなど先生による講義スタイルではない授業もありました。また、教室はメインの建物だけでなく、プレハブのような小さい教室が外にいくつもあります。
体育館は翠嵐高校の方が広く感じましたが、折りたたみ式の階段状になる椅子があり、バスケットボールの試合や有名人のライブなどが行われる時にはうってつけの設備です。大会での優勝旗やトロフィーが学校のあちこちに飾ってあり、スポーツも盛んな高校です。バスケットボールコートやテニスコート、サッカーコートや陸上トラックもあり、外でのびのびと運動することもできます。
机の向きは日本の様にみんなが前を向いているのではなく、どの教室も生徒同士が向かい合って座っていることが多かったです。個人の表現を重んじる学校なので、一人一人の生徒の個性が交流できる素晴らしい環境が整っていました。
他の一般的なアメリカの学校とは違い、サイエンス・アンド・テクノロジー・プログラムと言うものがあり、優秀な生徒が多く、高校のうちから学部を選ぶことができます。早いうちから進路について考える機会があるのも良い点だと感じました。
【生徒について】
ルー校の生徒たちは、思いやりにあふれ、相手に寄り添うことのできる温かい人たちでした。授業間の移動や放課後には、彼らが積極的に声をかけてくれました。日本とアメリカという壁を感じることなく、自然に互いのことを語り合うことができました。プレゼンテーションの際には、皆が熱心に耳を傾けてくれ、日本や私たちについて多くの質問を投げかけてくれました。
一方で、会話のスピードが速く、言葉がうまく聞き取れなかったり、自分の思いを英語で表現できなかったりしてもどかしさを感じる場面もありました。しかし、そのようなときでも、ルー校の生徒たちは私が伝えようとしていることを懸命に理解しようとしてくれました。言語の壁があってもなお耳を傾け続けてくれたその姿に、胸が温かくなりました。
また、ルー校の生徒の中には、手作りのブレスレットやアニメキャラクターのラミネートカード、日本のお菓子などを手渡してくれる人もいました。会って数日しか経っていないにもかかわらず、そこまで私たちのことを想ってくれていることが、心から嬉しかったです。
彼らの深い思いやりのおかげで、私たちの一週間は、忘れられないほど輝かしいものとなりました。
【プレゼンテーション】
2人1組のペアになり、それぞれ妖怪やお正月、アニメなど、日本や翠嵐を意識したテーマで8分間のプレゼンテーションを行いました。事前研修での予行練習や代表ペアによる保護者説明会での発表などを通して、練習や改善を重ねました。本番は2ペアずつのグループになってクラスを回り、4回発表を行いました。どのペアも最初は緊張していましたが、回数を重ねるごとに慣れも出てきたのか楽しんで、より良いプレゼンテーションを行えました。スライドやクイズ、寸劇などを交えて入念に構成を考えたこともあり、ルー校生はリアクションもとりながら聞いてくれました。質問の多い回もあり、英語でのやり取りで難しくはありましたが協力して楽しく対応できました。今回、姉妹校訪問にあたって1番と言っていいほど力を入れたプレゼンテーションを最後までやり切れたことは、私たちにとってかなり貴重な経験となりました。
【ウェルカムセレモニー】
今年は、例年とは異なり、Auditoriumと呼ばれるホールではなく、図書館にて行われました。司会はルー校の姉妹校交流を担当してくださっている委員会の方が務めてくださりました。挨拶から国歌斉唱、ルー校の校長先生からの話などとプログラムが進んでいきました。「国歌斉唱」では、日本のものとアメリカのものの二つをルー校の生徒さんの一人が伸びやかに歌い上げてくださり、とても温かな雰囲気となりました。
翠嵐高校側からは、『花は咲く』を合唱で歌わせていただきました。このセレモニーが行われたのが偶然にも3月11日だった中、アメリカの生徒さんに日本の合唱とはどのようなものなのか知ってもらいたいという思いとともに、15年前のその日に起こった災害からの復興を願って、歌い上げました。
個人ではなく集団で交流するという、今回の訪問では貴重な時間だった中、とても穏やかで和やかなセレモニーとなりました。
【パフォーマンス】
今年度はAsian Invasion というイベントとして実施しました。このイベントで私たちは訪問団全員で「ソーラン節」のダンスを披露しました。加えて、有志が翠嵐高校の伝統である「可愛子」のパフォーマンスを行ったり、書道部に所属する訪問団員が「書道パフォーマンス」を披露したりしました。ルー校生からも歌が披露され、さらにルー校生と白熱した椅子取りゲームを行い、大変楽しい交流ができました。交流を通してたくさんのルー校生から、素晴らしいパフォーマンスだったと言ってもらえて大変嬉しく思いました。
交流以外の部分に目を向けると、当初、この日の夕方から暴風雨が予想されていたことでこのイベントは中止になると告げられていましたが、訪問団の引率の先生方や現地の先生方の多大なるご尽力によって急遽時間を午前に変更して開催することができました。こうした国際交流の実現がいかに難しいかを痛感した出来事の一つでしたが、それと同時に、交流を実現しようと尽力してくださっている多くの方々のありがたさを感じることのできる出来事でした。
【日本語教室】
姉妹校交流の一環として日本語の授業をしてほしいとの依頼があったため、漢字の成り立ちや早口言葉、若者言葉などについて授業を行いました。少し時間が余ったため、「実際に漢字を書いてみよう」と提案すると、ルー校の生徒たちは非常に興味を持ち、積極的に参加してくれました。普段から日本語の授業を受けている生徒たちだったので、簡単な漢字はすぐに読めており、とても驚きました。準備期間はやや短かったですが、退屈な授業にならないよう工夫しながら内容やスライドを作成しました。私たち訪問団がルー校から学ぶだけでなく、日本語の授業を通してルー校の生徒たちにとっても良い経験になったのではないかと思います。
【P.E.class】
ルー校生と合同で、体育のクラスを2時間行いました。一時間目は、ルー校生VS翠嵐生で対決形式のミニゲーム。アメリカ人と日本人の体格の差からルー校生のほうが有利なのではと思い込んでいましたが、一回戦目はなんと翠嵐生の勝利、二回戦目はルー校生の勝利でした。ここでも体格の差から運動の良し悪しなど大きな思い込みに気づくことができました。二時間目は、ルー校生といっしょにバレーボール、バドミントンなどのスポーツを行いました。私はルー校生といっしょにバレーボールをしました。その中で、「失敗をしても大丈夫!」と声をかける雰囲気、いいプレーをしたときに褒めあう雰囲気、そしてだんだんとバレーボールをする人の輪が増え、最終的に30人ほどの沢山の人とみんなでプレーすることができたことが印象に残っています。また、体育のクラス内だけではなく、クラス後に「バレーボール上手だったね!」「服装がかわいい!」など些細なことで話しかけたり、話しかけられたりしたことで、会話が始まりコミュニティを広げることができました。
【Cooking class】
4日目の7、8時間目に行いました。2〜3人ずつ6つのグループに分かれて、それぞれのグループごとにルー校生2人と一緒にタコスを作りました。多少先生の説明が聞き取れなくても、ルー校生が言い換えたりジェスチャーを含めたりして教えてくれるので安心でした。肉と野菜を炒め、トルティーヤに具材とチーズを挟んで焼いて食べました。スパイスが入っていましたが、全く辛くなくて美味しかったです。また、リンゴジュースやデザートにチョコブラウニーもいただきました。どれもとても美味しかったです。英語で料理するという貴重な体験を楽しませてくれたルー高の生徒の方々、先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。
【Classroom visits】
数学、英語、政治などさまざまな分野の授業を体験しました。どの授業も日本とは大きく異なる形式で行われており、非常に興味深く感じました。特に日本との違いとして強く印象に残ったのは、授業中の自由度の高さです。個人的に最も印象的だったのは、政治の授業で行われていた模擬裁判です。生徒たちは裁判官や弁護士などの役割に分かれ、一つの議題について議論を行っていました。どの生徒も楽しそうに準備を進めており、その姿からアメリカの学生の学習意欲の高さを強く感じました。このように多様な授業が展開されており、生徒が主体的に参加する学習環境が整っている点は、非常に魅力的だと感じました。
【放課後】
放課後は人によって何をするかは様々なので、ここでは私がどう過ごしたかを紹介させていただきます。私は家にホストの友達を呼んでホームパーティーをしました。そこではみんなでゲームをしたり、カラオケをしたり、ピザやポテトを食べたり、夜までみんなで話したり、アメリカの雰囲気を楽しみつつ、みんなで楽しい時間を過ごしました。特にみんなでカードゲームをした時は文化の違いを超えた繋がりをすごく感じられて嬉しかったです。また別の日にはスーパーに行きました。そこではアメリカならではのお菓子や食材、トートバッグや雑貨に出会いました。スーパーという身近な場所でさえ、文化の違いが溢れていて視覚的にも触覚的にも発見が沢山ありました。私がホストとたくさんの放課後の時間を過ごした中で一番思ったことは、人と繋がっている時間が多いということです。家にいる時も誰かを招いたり、スーパーに行ったり時も友達のホストと一緒に行きました。発見が多く、素晴らしい放課後を過ごせました。
【休日】
休日は人によって過ごし方は違いますが、みんなホストファミリーと楽しいひとときを過ごしました。私は土曜日のショッピングモールで解散したあとは家でピザのデリバリーをしてもらい、チーズや肉がたっぷりのったピザを堪能しました。その後はほかのホストや訪問団員と合流し、映画館にいきました。ホラー映画を見ました。そのなかでアメリカの人々は上映中に声を出してリアクションを示したり、座席にリクライニングがついていたりと日本との文化の違いを見つけられました。
日曜日には私ともう一人の訪問団員とホストファミリーでワシントンD.C.に行きました。博物館、ホワイトハウス、動物園などの観光地を堪能したあと、誕生日が近い訪問団員に向けて大きなサプライズケーキを用意しました。アメリカでは誕生日の人がケーキにかぶりつく文化があり、その団員も顔がホイップクリームで真っ白になってかぶりついていました。その後はみんなでケーキを楽しみ、ゲームをして遊んだりして忘れられないひとときを過ごしました。
【アランデルミルズモール】
モールと聞いて、日本のような5・6階建ての建物を想像していましたが、アメリカのモールは一階建てで、その広さがとても印象的でした。映画館やアウトドア用品店などいくつかの店舗では、外観からその世界観を作り出していて、店舗に入る前からワクワクする仕掛けがあって面白いと思いました。私が特に驚いたのは、中世ヨーロッパのような作りになっていた一角で、あとから調べてみたところ、あそこは11世紀のヨーロッパの城を再現した空間で、ディナーを楽しみながら中世の騎士による馬上槍試合(ジョスト)や剣闘ショーを鑑賞できるアメリカの体験型レストランだったようです。
モールの中には服屋、アクセサリー店、書店、ギフトショップ、フードコートのほかに射的や脱出ゲームのようなアトラクションのお店も見られました。
【ワシントンD.C.】
ホストと自由な1日が与えられた休日、多くの団員はワシントンD.C.に行きました。私の場合は朝からリンカーン記念堂、ワシントン記念塔、国立自然史博物館(後にでてくる、ニューヨークの「自然史博物館」とは別物です)などの観光名所に行きました。昼食には美味しいブリトーと呼ばれるメキシコ料理をいただきました。ワシントンD.C.ではその日、「tulip day」と呼ばれる祭りをしていて、花を手に街を楽しむ人々が多かったです。日本の大都市と比較すると、建物に高さ制限があるため高層ビルが少なく、道幅が非常に広い印象でした。とても楽しい、思い出に残る休日を過ごすことができました。
【ルー校滞在中の食事】
ルー校にはカフェテリアがあり、自分の欲しい物を自分で取っていく形式でした。ピザやチキン、野菜もありましたが、ルー校生は自分の家から昼ごはんを持ってきている人の方が多い印象を受けました。私たちはマルゲリータとオレンジチキン、いんげん豆などを頂きました。
朝食、夕食は各家庭で食べることになりました。家庭ごとにルーツとなる国が違うため、中華、東南アジア系、など様々なジャンルの食事を楽しみましたが、ホームパーティーなど特別な時はピザが多く食べられていると感じました。他にも各々ホストと一緒に、ハンバーガーやステーキなど、アメリカでしか食べられない食事を体験していました。大きさも油の量も大胆で驚きましたが、どれも美味しく食べることができました。
【ルー校生とお別れ】
ルー校滞在最終日に、朝7時過ぎに学校に集まりました。ニューヨークに行くためのバスが来たら外に出て、ルー校生たちとの最後のお別れをしました。手紙の受け渡しや、別れを惜しむ会話、名前を記録し合う様子、泣きながらハグをしている姿などが見られました。バスに乗ってもなお、ルー校生は絶え間なく手を振ってくれて、バスが発車したらギリギリまで追いかけてくれました。その様子を見てさらに感極まる訪問団員もいました。お別れ直後の授業では、あまりに多くのルー校生が涙していたため、授業にならなかったところもあったと聞きました。
ルー校生と訪問団の親交が深かったことを感じ、ルー校生に温かく受け入れてもらえた感謝と、精一杯交流できた達成感がありました。今後、SNSを使ってのメッセージのやり取りを続けると約束した生徒もいて、末永く交流を続け、いつかまたアメリカに行ったときに再会したい、という声を多く聞きました。1週間という短い期間でしたが、ルー校生と訪問団で、楽しく仲を深められたと思います。
【ホテルと食事】
ルー校生とお別れをした後は、4時間ほどかけてニューヨークまで移動し、「ホリティインエクスプレスニューヨーク マンハッタンウエストサイド」というホテルで2泊しました。タイムズスクエアからも近く、アメリカのレンガ造りの建物が窓から見えるホテルで、快適に過ごすことが出来ました。シャンプーやトリートメント、ボディーソープやドライヤーなども完備されており、日本のビジネスホテルと変わらないのではないかとの印象を受けました。唯一違うのは、朝部屋を出る前にチップを置いて出るところで、私たちは2日間とも1ドル札を置いて出かけていました。
ホテルではビュッフェ形式の朝食がついており、時間内なら自由に利用可能でした。そこではベーグル、ヨーグルト、パンケーキ、コーンフレーク、オムレツ、ソーセージ、果物まで様々な料理を楽しめました。ドリンクバーもついており、充実した朝食となりました。夕食は中華やハンバーガーなどを食べることができ、どれもとても美味しかったです。
【メトロポリタン美術館】
僕はこれまで美術館や博物館というものがそこまで好きではありませんでした。しかし、メトロポリタン美術館に行ってみてその考えが180度変わった気がします。世界トップクラスの画家達が描いてきた絵の数々をみて、かっこいいな、面白いな、と直感的に感じました。大小問わず人や戦い、風景の絵が数時間ではとうてい見きれないほどありましたが僕には風景の絵がとても印象深く刻まれています。
【自然史博物館】
映画ナイトミュージアムの舞台となった世界三大博物館のひとつ、ニューヨーク自然史博物館に行きました。恐竜の化石、昆虫、動物、宝石など、幅広い分野の展示がありました。どれも迫力があり、そして何より大きい。特に巨大な恐竜の化石が個人的に印象に残っています。翠嵐生だけでなく、交流プロジェクトの一環でアメリカの大学生と一緒に博物館をまわりました。博物館のいくつかの展示品について英語で説明をしてくれました。私のグループは、翠嵐生2人、大学生3人でまわったのですが、3人とも日本に行ったことがあり積極的に日本のことについて聞いてくれました。日本のアニメの話は特に盛り上がり、アメリカでも人気があるそうです。10日間で、エレノアルーズベルト高校の生徒だけでなく大学生と会話をするという貴重な体験ができました。
【国際連合本部ビル】
自然史博物館の後はニューヨークを流れるイースト川沿いに位置する国際連合本部に行きました。国連本部はとてもセキュリティが厳重で、入る際には空港のような保安検査を通過する必要があり少し緊張しました。入った後には国連のグッズが売っているショップへ行き、みんなで買い物を楽しみました。また、無料で持ち帰れる国連の本など出版物が置いてあるコーナーにはとても分厚い年間の議事録が置いてあり、中には日本まで持って帰る訪問団員もいました。
国連スタッフによる解説ツアーはすべて英語でしたが、訪問団の事前研修にて、英語で書かれた国連の解説書の和訳をやったおかげで理解することができました。総会や安全保障理事会、経済保障理事会などの議場を見た際は、教科書の写真で見た光景が目の前にあるということにみんながとても感動していました。見学時間は1時間強でしたが、それでも短いと感じてしまうくらい貴重で興味深い体験でした。
【タイムズスクエア】
「世界の交差点」、タイムズスクエアにも行くことができました。たくさんの人でにぎわっていて、いろんなパフォーマンスなども行われていました。私たちも知っているような有名な企業の広告などもたくさんあって、自分たちがイメージしていた「ニューヨーク」に来た実感が湧いて、とてもわくわくしました。
訪問団で集合写真を撮ったあと、近くのお土産屋さんにも行くことができました。キーチャームや帽子、メジャーリーグのユニフォームなど、たくさんのお土産が売っていて、各自家族や友達へのプレゼントをはじめとして、いろいろなものを買っていました。
夕食は、タイムズスクエアにほど近いレストランでとりました。いかにもアメリカらしい、ジャンキーなハンバーガーが、とてもおいしかったです。デザートには、本場のニューヨークチーズケーキを食べ、日本との味の違いを感じながら楽しみました。