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更新日:2023年12月4日

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学習支援・講習

学力向上進学重点校エントリー校

平成19年度より、本校を含めた18校が学力向上進学重点校に指定されました。「学力向上」・「進学実績」を特色とし、互いに連携を深めると同時に切磋琢磨し、結果として神奈川の教育力を高め、県民の負託に誠実に応えていくことを目標としています。

ICT

県立高等学校では、令和4年度入学生から個人所有による生徒1人1台端末を活用して学びの充実を図っています。これらの端末は校内Wi-Fiに接続し利用ができ、教室のみならず体育館やセミナーホールなどの特別な施設でも利用することができます。事情により所有できない場合や故障修理中の場合は貸出が可能なChromebook、iPadを常備しています。 本校ではこうした端末を活用し、学級運営や授業においてGoogle Workspace for Education等が常時利用できる環境にあります。正しく安全に情報を利活用するための情報リテラシー教育を徹底しつつ、教科学習・協働学習・部活動等への活用を支援しています。さらに、SSH事業の一環である探究活動の授業「Principia」では、ICTを駆使した課題研究活動が活発に行われる環境が整っています。

 

1年生研修(Global Village Program) 

『課題研究スキームを用いた課題解決学習』をコアとする英語コミュニケーション実習を3日間行うグローバル・ヴィレッジ・プログラムを実施することで、『科学的リテラシー』、『国際性』の育成を図ります。当プログラムは来日している大学や大学院の留学生をファシリテーターとして迎え、10名に1名の割合で配置し英語のみで行われます。9割以上の生徒がこのプログラムを通じて英語学習への意欲を大きく高めています。

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2年生研修旅行

2年生時には学年研修旅行を行っています。団体行動を通じて社会性、公共性、責任感を養うのはもちろんのこと、課題発見、フィールドワーク、協働的活動、解決方法の模索を通して探究心および科学的思考力を育成します。また、1年生時と同様に、日本在住の海外からの留学生(大学生・大学院生)へ向けた英語プレゼンテーションを行い、各国における同様の事例に対する解決策などを学び国際的な視野の裾野を広げます。

年複数回にわたる模擬試験の実施

 生徒の進路実現のため、大学入試の模擬試験を1学年時から計画的に実施しています。自らの弱点や強みを把握することで長期の視点での学習計画の構築を促しています。

夏期講習

夏期休業中の講習。

5日間を1期とし、2期実施。

キャリアガイダンスルームの充実

本校には、大学進学を目指す生徒が活用できる大学情報、大学の過去問(赤本)、留学情報、その他進路資料等を一同に集めている部屋を整備しています。卒業生たちが残していった大学受験レポートもあり、有益な多くの情報を得ることができます。

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