有馬高等学校 > 学校生活
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有馬高校で行われる様々な行事の様子などを随時更新していきます。
有馬高校では比較的軽く、動きやすい制服を採用しています。また、女子はスラックスを選択することもできます。
夏服の期間は白無地のワイシャツまたはポロシャツでの登校を認めています。
2学期制、55分授業です。行事の精選・効率化と放課後補習等を通して、授業時間の確保に努めています。
また、基本的な生活習慣の確立するために、遅刻や服装、頭髪の指導を行っております。
多様な授業を行うとともに、生徒が活発に部活動を行えるように設備を利用しています。また、落ち着いて学習に取り組むための自習室など、学習を支援する面でも充実した設備が整っています。
生徒たちは落ち着いた学習環境の中で熱心に授業に参加しています。静かで冷暖房設備も整った教室では講義形式の一斉授業だけでなく、グループワーク、ペアワーク、プレゼンテーションなど多彩な形式の授業が展開されています。令和元年度から有馬高校は教育課程研究開発校として「総合的な探究の時間」に関わる研究(SDGs)に指定されました。3年間を通して「持続可能な開発目標」について生徒一人一人がテーマを持って探究していきます。グローバルな課題を自分の課題として捉え、解決方法を提言し、実践していくユニークな活動です。
受験を控えた3年生を中心に、2年生・1年生をも対象として、各学年ごとに放課後の補習を設けています。3年生は発展的な学習および入試対策、1・2年生は基礎学力の養成に努めます。
夏休みには、各学年とも希望者を対象に、前期・後期の夏期講習を実施します。3年生の場合、その開講科目はかなり多く、自分の進路に沿った実践的な学習ができるよう配慮しています。冷房設備のある教室で学習します。
希望者を対象に年に3回、校内で1次試験を実施しています。それぞれの目標をもって受験し、準2級や2級を取得する生徒も多くいます。1次試験合格者は英語科による2次対策演習を受けることができます。
希望者を対象に年に2回、校内で1次試験と2次試験を実施しています(同日実施)。