更新日:2022年8月30日
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教科書だけでなく、難関国公立大学受験に対応できる質が高く量の豊富な教材
65分授業で、解法の説明や実験実習の考察、論述発表など、生徒の主体的活動で思考力、判断力、表現力を育む授業
プロジェクターによる資料の提示、教育支援アプリケーションを活用した意見の共有、発表や課題への活用など校内Wi-Fi環境を効果的に活用
現代文は、2学年までに精選した現代評論や小説をスピーディに数多く読むことで読解力を鍛えます。古典は、1学年で毎週の小テストにより古典文法と漢文句形を習得し、早い段階で基礎的な学力を身に付けます。また、週末課題で1学年から評論を中心に大学入試問題をこなし、3学年では、記述論述力を高める授業や実践的なレベル別夏期講習で、難関国公立大入試や小論文に対応します。
教科書や問題集を教材とした授業はスピード感があり、演習やグループワーク等、生徒の活動が中心となります。1学年・2学年のうちから入試問題も扱い、題材やクラスの状況によっては、生徒同士の教えあいや別解の探求等の数学的活動も行います。3学年では、生徒の進路選択に応じた授業を展開し、入試に向けた実践力を高めています。また、夏期講習や学習研究会等の、通常授業以外での活動も行っており、生徒の実態に応じた講座を展開しています。
1学年では英文法の全範囲を学び、高校での英語学習の基盤を作ります。2学年では、1学年で養った英語力を基にさらに実践的に英語で表現する力を伸ばします。3学年では入試長文や、より難易度の高い英文を論理的に読み解く方法を学び、まとまった量の英文を書いて表現できる力を身に付けます。さらに、各学年で教科書以外にも相当量の英文を読むことにより実践的な読解力・文法力・語彙力を養います。英語を実際に使った発信力を測るパフォーマンステストも全学年で実施しています。夏期・冬期講習では基礎~入試レベルに対応した様々な講習で学びます。また、英語4技能検定としてGTECを1・2年生が受検します。
1学年ではSSHに係る学校設定科目「ScienceEyeP」(物理)「ScienceEyeC」(化学)「ScienceEyeB」(生物)を全員が学び、2学年では「化学」を全員必修、「物理」と「生物」どちらか1科目を選択し、合計2科目を学びます。実験実習による探究活動やスピーディな授業により、全員が2学年までに理系大学受験に必要な科目を学習し、3年生では問題演習や夏期講習で実践力を身に付けます。
1学年では、「倫理」と「地理A」を学び、思考力の核となる思想とグローバルな視野を身に付け、2学年では「日本史A」、「世界史A」を学び、歴史についての思考力を養います。3学年では「政治・経済」を学ぶとともに、大学入学共通テストを視野に入れて充実した時間数を確保し、国公立2次試験にも対応した実践的論述力を高めます。
探究活動に必要なスキルを、調査や実験を通して身に付けます。
「科学英語」「数学」「化学」「生物」「探究」の5講座に分かれ発展的な探究活動に取り組みます。