更新日:2024年6月3日
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共生社会の実現に向け、地域とともに、児童・生徒の自立と社会参加を目指して、一人ひとりの教育的ニーズに応じた教育を行う。
肢体不自由教育部門・知的障害教育部門の特別支援学校として、小学部・中学部・高等部を通した一貫した教育を行うとともに、一人ひとりの障害の状態等に応じた就労支援の取組を充実させる・医療的ケアを必要とするなど、多様な教育的ニーズのある児童・生徒の教育活動全般について、安全に実施する校内体制の整備をすすめ、個々の障がい及び健康等の状況に合わせた専門性の高い指導を実践する。
また、センター的機能を発揮し、地域の各学校における支援を必要とする児童・生徒等への教育的ニーズに応じた効果的な支援を行うとともに、これらの学校と交流及び共同学習等を通した、児童・生徒の相互理解を図る。
そして、教育方針に掲げる教育活動の「いのちを守り、育み、広げ、未来へつなぐ」を具現化するよう取り組む。
*すべての児童生徒一人ひとりを対象とする学びやすさを追究した学校(学級・授業)づくり
**DE&I(Diversity,Equity&Inclusion多様性、公平性、包摂性)
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を全教職員で共有し、その実現のために次のことに取り組む必要がある。