更新日:2023年12月26日
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令和5年度の課題研究のご紹介します。
機械メンテナンスや内燃機関の整備技術を目指す。
自動車の12か月・24か月点検の練習や、タイヤの空気圧などを整備しています。
不動の原付のエンジンを降ろすため、キャブに繋がっているガソリンホースを外しています。
エンジンを降ろすため、外装をはがして、エンジンマウントを外しています。
技能員さんが使っている芝刈り機を直しています。ピストンに傷があったため、入れ替えをしているところです。
生産技術系の生徒が直した草刈り機です。技能員さんに喜んでいただけました。
令和5年10月30日(月曜日)ビックサイトにて開催されたJAPAN MOBILITY SHOW 2023を(生産技術系の生徒、教員総勢80名)
生徒撮影の写真をご紹介します。こちらは、未来を感じさせるコンセプトカーです。
最近復活した住年の名車を電動化し、環境に配慮したモデルです。
今話題の「空飛ぶクルマ」の展示もありました。
2輪に見えますが、3輪のバイクです。タイヤのサイズが車と同等であるため、安定性が増し、振動を受け止めてくれるそうです。
ケーニンセグのレゲーラです。車体がフルカーボン、ほかの車と比べて軽いのが特徴です。扉の開き方が独特で、リンク機構の教材としても興味深い車です。
白い車は、サーキット走行を目的としてつくられたモデルです。
白い車と色違いのモデルです。ボンネットがカーボンで、タイヤの固定にセンターロックナットが採用されています。
生産技術系は、卒業後に自動車県連の企業に就職する生徒が多く、様々な発見と学びがありました。