更新日:2024年2月6日
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令和6年2月1日(木曜日)総合的な探究の時間に、1年生がDIG(disaster_imagination_game)を行いました。今年度は生徒一人ひとりがタブレット端末を使い、画面上の地図に災害時の危険箇所や災害時に役に立つ施設などにチェックマークを入れてゆきました。その後、グループで情報を共有し災害時にとるべき行動について話し合いました。令和6年元旦に能登半島地震が発生したということもあり、生徒たちは災害を身近なものとして真剣に取り組んでいました。
令和2年2月6日(木曜日)、5・6時間目の総合的な探究の時間で、1年生全員がDIG(災害図上訓
練)を行いました。
DIGとは、地図や図面を囲みながら、参加者全員で災害リスクをイメージ(見える化)し、予防策
や対応策を考える参加型図上演習のことで、災害(Disaster)、想像力(Imagination)、ゲーム(Game)の頭文字をとったものです。
前の週に、1時間の事前学習を行い今回のワークに臨みました。藤沢市と鎌倉市の地図を使い、災害時に逃げるルートや、役に立つ施設、危険な場所などを考えました。
「自分には関係ない」、「他人事」ではなく、「明日は我が身」という気持ちで活動できました。