更新日:2021年9月21日
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緊急事態宣言下での授業は「オンライン授業」と、クラスの人数を半分の20名ずつ教室を分けて行う「対面授業」の2種類の形態で行っています。
学校にいる先生が授業をカメラで写し、生徒はパソコンやスマートフォンで配信を見ながら授業を受けます。
先生側はChromeBookのカメラでGoogle Classroom、Google Meetを使い授業を写します。生徒側は自宅や自室が写らないようにカメラをオフにし、本校生徒限定の配信を行うなど、プライバシーに配慮しています。
(オンライン授業:生徒のいない教室でGoogle Meetで配信している様子)
クラスを20人ずつに分け、生徒はそれぞれ別の教室に分散し、密にならないよう間隔を空けて着席します。
片方の教室では実際に先生が授業を行い、もう一方の教室ではGoogle Meetを使って授業をChromeBookのカメラで撮影した様子をプロジェクターで投影して授業を行います。
なお、新型コロナウィルス感染症防止対策として、席順は指定し記録しています。
(対面授業:先生がいる側)
(対面授業:隣の教室でプロジェクターを見て授業を受ける側)