更新日:2024年6月1日
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神奈川県の県立高校では職員対象にAEDの取扱いを含む心肺蘇生法研修を実施しています。
本校では、令和6年5月23日(木)に鎌倉消防署より講師をお招きして実施しました。心肺蘇生法と正しいAED(自動体外式除細動器)の使い方について、グループに分かれて行いました。実際にあった使用場面での具体的な状況や、いざ使用することになった時の救助者がとるべき行動の優先順位など、丁寧にかつ具体的に説明していただき、とても勉強になりました。
生徒に対しても、保健体育の授業において毎年実施しています。
例年実施している救命講習を、今年度も12月13日~15日の3日間で、各クラスごとに実施しました。
今年度は、新型コロナウィルスへの感染を防止するため、座学・AEDの実習は少人数で2時間かけて行いました。また、教職員も一緒に受講しました。
令和元年10月3日(木)、4日(金)の2日にわたり、一年生を対象に深沢消防署員の方々よる救命講習を行いました。 皆、真剣に署員の方話を 聞き心肺蘇生やAED使いなど学びました。
今回の講習で、 命を守るための知識と技術が身につきました。