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(看護科)・・・ |
「基礎看護」では、ベッドメーキング・食事介助・衣服交換・清拭などの日常生活援助、「人体と看護」では人体の構造と機能について学びます。その他に「看護情報活用」「看護と倫理」など基礎的な看護の知識を学びます。また、ボランティア学習、病気の成り立ちなどの選択科目を選ぶことができます。 |
(福祉科)・・・ |
1年では「社会福祉基礎」「介護福祉基礎」「生活支援技術」「こころとからだの理解」、2年では「生活支援技術」「こころとからだの理解」「介護総合演習」「介護実習」「福祉情報活用」、3年では「介護総合演習」「コミュニケーション技術」を学習します。 特に、1・2年生の「生活支援技術」では介護の基礎的知識・技術を学び、様々な場面に対応できる力を身につけます。2・3年生では選択科目で探求したい分野について学びを深め、3年間を通して幅広い知識を横断的に習得することができます。 |
(看護科)・・・ | 高齢者を対象とした病院での4日間の実習と、一般での3日間の実習があります。患者様とのコミュ二ケーションの体験や看護師の業務内容を見学・体験します。 |
(福祉科)・・・ | 「介護実習(校外実習)」では、在宅介護に関する実習や高齢者福祉施設に入所・通所されている利用者様に対して様々な生活場面での介護を実習または見学します。 |
(看護科)・・・ | 看護・医療系への進学を目標にした学科なので、資格は取れません。看護の上級学校に進学し、国家試験に合格すると、看護師の資格を取得することができます。 |
(福祉科)・・・ | 2年次前期修了で、「介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)修了となり、卒業時に修了証を交付します。 |
最近、徐々に増えています。今年度は全校で38名、約1割弱が男子生徒です。
定期的に来校しています。予約受付をしています。保護者も相談に応じています。
・JRC部、手話部、筝曲部など特色ある部活動があります。
・運動部では、陸上競技部で県大会へ出場した生徒も出てきています。
・兼部は可能で、多くの生徒が複数の部で活動しています。
生徒が県内各方面から通学しているので、冬季は18時、夏季は18時半完全下校です。
神奈川県・横浜市・川崎市・交通遺児育英会・あしなが育英会などの奨学金があります。
応募資格等は、それぞれ違います。合格後に説明会を行いますので確認してください。
将来、看護や福祉に関する仕事に携わるときに、どのような心で患者様や利用者様に接すればいいのか、
自分なりに考えて自分の言葉で表現してください。