指定校推薦枠と進路状況

指定校推薦枠

学校推薦型選抜（指定校推薦）制度について

特定の高校（＝指定校）に在籍する者だけが出願できる推薦制度です。指定校は過去の入学実績があり、入学後の成績が良好な卒業生を出した高校に大学や専門学校等から、一定の基準値を超える生徒の推薦を依頼されるしくみです。本校は伝統校として多くの大学・短大や専門学校等から高い評価を受け、「指定校推薦枠」をいただいています。

しかしながら、学校によって出願するのに必要な成績や出欠等の条件、出願人数も決められているため、出願希望の生徒の人数によって、校内で選考会を行い、推薦する生徒を決定します。

推薦された生徒の選考（入学試験）は、ほとんどの場合、面接・小論文などで、人物・成績ともに優れていると判断されれば原則として合格となります。
（一部に一般推薦と同じような選抜を行う大学もあります）
複数の推薦枠のある大学や専門学校等も自分の希望する学部や専攻があれば利用することも可能です。

 

本校では、生徒や保護者への説明は、ガイダンスや面談等で行いますが、ご不明な点は、お問い合わせください。

 

指定校の推薦枠がある学校（一部）

 

本校は、看護・福祉・医療系をはじめ様々な学校から指定校推薦を頂いています

指定校推薦枠の学校一覧（一部抜粋）

神奈川工科大学、大妻女子大学、東京福祉大学、鶴見大学、田園調布学園大学、桜美林大学、鎌倉女子大学、神奈川歯科大学短大 神奈川県立よこはま看護専門学校、神奈川県立衛生看護専門学校、藤沢市立看護専門学校、、横須賀市立看護専門学校、聖マリアンナ医科大学看護専門学校、横浜労災看護専門学校、横浜リハビリテーション専門学校、茅ケ崎リハビリテーション専門学校、湘央医学技術専門学校、横浜保育福祉専門学校、他多数。

 

 

進路状況

2022年度（2023年3月卒業、57回生）の進路状況

 

「2022年度進路状況(看護科・福祉科合わせて）」

 　 

 

＜各科別の進学状況＞

＊看護科＊

 

 

＊福祉科＊

 

 

	全　体	看護科	福祉科
大学	35人	18人	17人
短大※1	6人	1人	5人
専門学校※2	88人	50人	38人
就職	8人	2人	6人
未定※3	2人	2人	0人
合計	139人	73人	66人

1・※2看護系短大・専門学校は3年制

3 　 「未定」には進学準備者を含む 

 ・「看護科」の進路結果（PDF：147KB）をご覧ください。

 ・「福祉科」の進路結果（PDF：115KB）をご覧ください。