学校生活 > 三大行事(体育祭・文化祭・合唱祭) > 2022年度【第40回】文化祭
更新日:2022年10月4日
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柏陽祭を柏陽文化の発現の場として位置づけ、クラス・部活動・委員会・有志団体などが高いレベルでチームワークを発揮し、豊かな人間性・主体性・社会性を育み、柏陽高校からの情報発信など充実した学校生活をおくる。
今年度も新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、感染症対策チームを設けることにより、感染症に対する知識や意識を高め、生徒自らが感染拡大を抑止する力を育むことを目的の1つとしました。
夏休み中から、各クラスは文化祭クラス企画係を中心に、企画立案を進めてきました。文化祭直前のため、この三連休も生徒たちは準備を行っています。本番まで1週間を切り、各教室も文化祭モード全開になってきました。
午前の授業が終わり、午後に物品移動を行いました。各クラスは発表場所への移動を無事に終え、本格的に装飾作業が始まりました。
文化祭前日となり、学校中が文化祭一色となってきました。各クラスとも最終下校時刻のギリギリまで入念に準備をして本番に備えていました。
台風の影響で雨予報のなか、なんとか持ちこたえ、屋外ステージもエンジン全開です。今年は3年ぶりに本校保護者にご来場いただくことができました。また、マスク着用の徹底や、昼食はクラスごと分散での黙食、廊下・階段を一方通行にするなど感染症対策も行いました。
後夜祭は三密を防ぐために、今年も事前に抽選を行い、人数制限をした上で実施しました。また、メイン会場の体育館の様子をライブビューイング会場(多目的室)とつなぎました。そして、一日の締めくくりに、グラウンドから花火が打ち上げられました。
午前中に発表場所の片付けと清掃を行いました。今年度も充実した発表がたくさん見られ、生徒たちのエネルギーを改めて強く感じる機会となりました。