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更新日:2025年11月14日

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図書館

令和7年度 図書館だより

各月初めに図書館からお便りを発行しています。
新しく入った本やおすすめの本を紹介しています。ぜひご覧下さい。

図書館だより11月号

 図書館だより 11月号

平塚盲学校図書館 発行

11月1日は、点字の日です。今年は制定200年という記念の年。盲学校でもイベントを行います。図書館にもさまざまな関連資料がありますので、見てみてください。

こんな本がはいっています
点字の本
1.『汝、星のごとく』凪良 ゆう 講談社
  ベースは恋愛小説ですが、登場人物の人生が丁寧に描かれていて、胸にぐっときます。2023年の本屋大賞受賞作。
2.『父の詫び状』向田 邦子 文藝春秋
  中学部の授業関連で入れました。ひとつずつの話は短いので、気軽に読んでみてください。
3.『世界一のバリスタが書いたコーヒー1年生の本』井崎 英典 宝島社
  コーヒーの種類からおいしい入れ方など、コーヒーに関するさまざまなことが分かります。
4.『東京2025 デフリンピックを楽しもう!』
  今月開催されるデフリンピックの紹介本です。応援しましょう!
5.『星空を届けたい 出張プラネタリウム、はじめました!』高橋 真理子 ほるぷ出版
  来月予定されている出張プラネタリウムを始めた人のお話です。墨字もあります。
6.『点字技能検定試験の対策 過去問題(第24回)の正答と解説』日本点字技能師協会 ロゴス点字図書館
  墨字もあります。
7.『タピオカミルクティー フルーツティードリンク』旭屋出版
  おしゃれなドリンクを、自分でアレンジして作れるレシピ集です。
 

墨字の本
1.『世界に挑む!デフアスリート 聴覚障害とスポーツ』森埜 こみち ぺりかん社
  デフリンピックがより楽しめる1冊。平塚在住の茨選手のインタビューも載っています。
2.『ぼくのデフブラらいふ』門川 紳一郎 ころから
   デフでブラインドな著者の日常が書かれています。大学進学や留学、就職、盲導犬との日々などを知ることができます。
3.『ネット絵史 インターネットはイラストの何を変えた?』虎硬 ビー・エヌ・エヌ・新社
 アナログからデジタルへ、そして誰もが発信できるようになった現在のイラスト業界。その歴史と変化に迫ります。
4.『ダイブ!!』森 絵都 KADOKAWA
 水泳の高飛び込みにかける青春ドラマ。熱い!
5.『絶滅から救え!日本の動物園&水族館 滅びゆく動物図鑑』河出書房新社
 ラッコやジンベエザメ、ハシビロコウなど、人気の動物たちの絶滅を防ぐためさまざまな研究や工夫がされているそうです。
6.『日本の生きもの図鑑 街・里・山・水辺・海』講談社
 動物や植物が、場所ごとに載っている図鑑です。拡大図書にして頂きました。
7.『緊張しない・あがらないために リラックスのレッスン』鴻上 尚史
 体と気持ち、両方をほぐすための方法と、緊張する場面に集中するための方法が具体的に書いてあります。


11月の予定
 通常の開館時間は、8時45分から16時30分までです。
 11月20日(木曜日) 司書が1日オンライン研修で閲覧室を使用しているため、利用できません。

司書からひとこと
 点字の日制定イベントに向けて、点図のしおりを作る練習をしていました。
 新しいことができるようになるとうれしいですね。
 これからも、ともにたくさん学んでいきましょう。
 

図書館だより10月号

 図書館だより 10月号

平塚盲学校図書館 発行

今月は体育祭がありますね。まだ暑い日もありますが、本番に向けて体調を整えていきましょう。みなさんの活躍を楽しみにしています。
新しく購入した本がいろいろ入りました。検索システムでは新しく入った本も検索できます。

こんな本がはいっています
点字の本
1.『7.5グラムの奇跡』『11ミリのふたつ星』砥上裕將 講談社
 視能訓練士の成長を描いた物語です。墨字もあります。
2.『いまこそ読みたい教科書の泣ける名作』Gakken
 子どもはよく知っている、大人は懐かしくなる教科書の名作が読めます。
3.『夢をあきらめたあの頃の自分に何か言ってやれるとしたら』北村直也 幻冬舎メディアコンサルティング
 声優でもありeスポーツプレイヤーでもある全盲の北村さんは、小説も書いています。進路について考える人におすすめ。

墨字の本
1.『17歳の時に知りたかった受験のこと、人生のこと。』びーやま ダイヤモンド社
 大学受験とはどういうものなのか、よりよい進路を選ぶにはどうしたらよいのか、考えることができます。
2.『トータルサポート新国語便覧 改訂版』大修館書店
 国語に関する参考資料や年表がぎゅっと詰まった1冊。二次元コードから関連動画を見ることができます。
3.『源氏でわかる古典常識』富井健二 Gakken
 古典文学を読むために必要な知識を、マンガで得ることができます。
4.『コアラのひみつ』南幅俊輔 カンゼン
 これを読めば、コアラ博士になれそう。

子どもの墨字の本
 子どもの本は、別のおしらせでも紹介しています。
1.『ポケモン生態図鑑』ポケモン 小学館
 ポケモンたちがふだんどんなところで生活しているのかがわかります。
2.『ルルロロのてあらいだいすき!』あいはらひろゆき サニーサイド
 手あらいはちょっとめんどうなときもあるけど、ルルロロといっしょにたのしくあらいましょう!
3.『おかしのヒミツ研究所 科学でわかる!おいしさのナゾ』3時のおやつ科学機構 えほんの杜
 ふだんたべているおかしのおいしさのヒミツがわかります。アレンジレシピものっています。
4.『たのしむ!学校イベントかんたんクラフトBOOK 学校・季節の行事』保育社
 イベントをもりあげたいなと思ったときにいろいろ作ることができます。

理療科向けの資料
『徹底攻略!国家試験過去問題集2026 第24回から第33回 あん摩マッサージ指圧師用/はり師きゅう師用』
 墨字の最新版が入りました。
 音声デイジーで、同じものの抜粋版が入りました。毎年寄贈していただいています。
 点字版では、2年前の「あん摩マッサージ指圧師用」をダウンロードしました。
 必要なものをご活用ください。

10月の予定
通常の開館時間は、8時45分から16時30分までです。
10月18日(土曜日) 体育祭のため閉館
10月20日(月曜日) 体育祭代休のため閉館
10月23日(木曜日) 1日閉館
10月29日(水曜日) 13時00分から閉館

司書からひとこと
 図書館前のショーケースで、季節の展示をしています。
 今月は、体育祭特集。読みたい本があったら、窓をあけて出してください。
 ぬいぐるみたちも、はちまきを巻いて、かけっこをがんばっています。

図書館だより9月号

 図書館だより9月号

平塚盲学校図書館 発行

2学期が始まりました。夏休みは元気に過ごせましたか?どんなふうに過ごしたのか、よかったら教えてくださいね。
今月は墨字の本をたくさん譲っていただきました。検索システムでは新しく入った本も検索できます。

こんな本がはいっています

点字の本
1.『宮沢賢治詩集』宮沢賢治 角川春樹事務所
 プレゼント抽選には外れてしまいましたが、点字データを頂けたので、印刷して蔵書にすることができました。
2.『ヒットソング30 2025』
 歌詞の本です。みんながよく知っている歌が入っています。

墨字の本
1.『ぼくたちはChatGPTをどう使うか 14歳から考えるAI時代の学び』東大カルペ・ディエム 三笠書房
 どういう場面でChatGPTを使うとよいのか、質問をするときにどういう工夫が必要なのか、一緒に考えることができる本です。
2.『本が読めない33歳が国語の教科書を読む やまなし・少年の日の思い出・山月記・枕草子』かまど、みくのしん 大和書房
 読書ってこんなに自由でいいんだと楽しくなります。
3.『鉄のバイエル 鉄道発車メロディ楽譜集JR東日本編』松澤 健 ダイヤモンド社
 楽譜がついていて、駅の発車メロディを歌ったり弾いたりすることができます。
4.『謎の香りはパン屋から』土屋うさぎ 宝島社
 パン屋さんで起こるちょっとした謎を解いていくお話です。
5.『わたしのeyePhone』三宮麻由子 早川書房
 4歳から全盲の三宮麻由子さんがiPhoneを使いこなす様子がわかるエッセイです。点字もあります。

子どもの墨字の本
1.『こどものための道徳 生き方編/学び方編』斉藤孝 ビジネス社
 どうして勉強しなければならないの?やる気が出ないときはどうする?はたらくことの意味って?いっしょに考えてみましょう。
2.『地球のかたちを哲学する』ギョーム・デュプラ 西村書店
 むかしの人は、地球のかたちをどのようなものだと考えていたのかが学べます。しかけ絵本なのでめくれるページがたくさんついています。
3.『オリヒメ 人と人をつなぐ分身ロボット』吉藤オリィ 子どもの未来社
 体がうまくうごかなかったり、とおくに住んでいたりする人が、分身ロボットを使ってはたらくことができるカフェがあります。
4.『こどもスポーツ絵じてん』三省堂
 スポーツのやり方やかんたんなルールがわかります。

拡大図書
小中学校の課題図書になった本の拡大図書が多く入りました。
1.『ぼくのねこポー』岩瀬 成子 PHP研究所
 かわいいねこをひろってかいはじめたら、ともだちが「ねこがいなくなった」ってかなしんでいる。ともだちのねこじゃないよね…?点字もあります。
2.『ぼくの色、見つけた!』志津 栄子 講談社
 色の見え方がほかの人と違うことに気づいた信太朗。新しい担任の先生と出会うことで自分の世界を開いていきます。
3.『「コーダ」のぼくが見る世界 聴こえない親のもとに生まれて』五十嵐 大 紀伊国屋書店
 聴こえない両親のもとに生まれた、聴こえる子どもを「コーダ」と呼びます。五十嵐さんが日常の中で考える、障害や自分の立場、両親との関係について語っています。

9月の予定
 通常の開館時間は、8時45分から16時30分までです。

司書からひとこと
 短歌をつくるカードゲーム「57577」(ゴーシチゴーシチシチ)を入れました。
配られたカードを入れ替えてよりよい短歌にしたり、みんなで適当に出したカードをつなげて面白い短歌をつくったりすることができます。
遊んでみてください。
 

図書館だより7月号

 図書館だより7月号

平塚盲学校図書館 発行

梅雨らしい時期は短く、あっという間に夏に突入しましたね。涼しく過ごせる工夫をしながら、夏らしさも楽しみましょう。
「図書館だより」では、新しく入った本の紹介や図書館の予定をお知らせしています。ホームページにも載せていますので、紙版とあわせて利用してください。
今月はたくさんの本が入ったので、すべての本を図書館だよりに載せることができません。ぜひ図書館に足を運んでみてください。

こんな本がはいっています

点字の本
1.『銀河の図書室』名取 佐和子 実業之日本社
 宮沢賢治のことを研究する部活「イーハトー部」を立ちあげた先輩が、修学旅行のあとから不登校に…いったい何があったのか?墨字もあります。
2.『学校の怪談5分間の恐怖 花子さん?だれそれ?』中村 まさみ 金の星社
3.『学校の怪談5分間の恐怖 臨死体験』中村 まさみ 金の星社
 どのくらい怖いのか気になりませんか?墨字もあります。

墨字の本
<修学旅行のための本> 大阪のガイドブックなどもあります。
1.『大阪・関西万博公式ガイドブック 2025年日本国際博覧会』
 公式ガイドブックです。いろいろなパビリオンなどが紹介されています。
2.『大阪万博1970』藤川 智子 ほるぷ出版
 前回大阪で開かれた万博は、どんな感じだったのかがわかります。
<そのほかの本>
1.『りょこうにいこう!』五味 太郎 偕成社
 かぞくみんながおでかけ。のこされたおうちだってりょこうにいきたい!
2.『大ピンチずかん3』鈴木 のりたけ 小学館
3.『できるかな?あたまからつまさきまで』エリック・カール 偕成社
 どうぶつといっしょにからだをうごかそう。
4.『はじめての着衣泳教室』岩崎 恭子 誠文堂新光社
 水の事故から身を守ろう。
5.『障害のある10代のための困りごと解決ハンドブック』野口晃菜 現代書館
6.『地球の歩き方 神奈川』『地球の歩き方 横浜市』

ふれあい文庫
タックペーパー付き絵本を貸していただいています。全部で50冊あります。
1.『おだんごころころ』中脇 初枝 偕成社
2.『あめのひのえんそく』間瀬 なおかた ひさかたチャイルド
 あめのなか、バスにのってえんそくへ。トンネルをぬけるとけしきがどんどんかわっていきます。
3.『つよいぞがっちゃん』成広 のり子 PHP研究所
4.『このラッパだれのかな』まど みちお 瑞雲舎
 ちいさいラッパ、ぴかぴかのラッパ、ながいラッパ、だれのかな?
5.『このよでいちばんはやいのは』ロバード・フローマン 福音館書店

マルチメディアデイジー図書
今年も50冊以上の絵本や児童書が読めるデイジー図書を寄贈していただきました。
映像や読み上げ音声を使って楽しく読むことができます。

青少年読書感想文コンクール課題図書
拡大図書で読めるものがあります。墨字で購入している本もあります。

7月の予定
通常の開館時間は、8時45分から16時30分までです。

夏休みの開館予定
7月22日(火曜日)、23日(水曜日)、24日(木曜日)、28日(月曜日)、29日(火曜日)
8月20日(水曜日)、21日(木曜日)、22日(金曜日)、25日(月曜日)、26日(火曜日)、27日(水曜日)、29日(金曜日)
これらの日は、8時45分から16時30分まで開館する予定です。

司書からひとこと
購入希望図書を寄せていただきありがとうございました。
できるだけ読めるように準備しますのでお待ちください。

図書館だより6月号

 図書館だより6月号


平塚盲学校図書館 発行

もうすぐ雨が多くなる時期になりますね。じめじめびしょびしょ、困ったこともありますが、梅雨の季節ならではの花や生きもの、空気感を楽しめるとよいですね。


こんな本がはいっています
点字の本
1.『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。Another』汐見 夏衛 スターツ出版
 映画化された本編のサイドストーリーです。
2.『わたしのeyePhone』三宮 麻由子 早川書房
 食品パッケージやマンションの掲示板を読み上げてくれる相棒。見えない生活を支えてくれるスマホ「iPhone」との日々をつづったエッセイです。
3.『成瀬は信じた道をいく』宮島 未奈 新潮社
 高校生から大学生になった成瀬。その行動力で、関わる人たちをなんとなく元気にしてくれるところは相変わらずです。読者も元気をもらえます。
4.『東洋医学はなぜ効くのか』山本 高穂 講談社ブルーバックス
 墨字もあります。
5.『ルービックキューブ ver.2.1 LBL法6面完成攻略書』永岡書店
 6面とも白で、手触りが違うルービックキューブがあります。動かしてみてください。

墨字の本
1.『学校の「読書バリアフリー」はじめの一歩 学校図書館10の事例』野口 武悟ほか 読書工房
 いろいろな学校図書館の活動が紹介されています。本校でも参考にしたいです。
2.『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』福徳 秀介 小学館
 お笑いコンビ「ジャルジャル」の福徳さんが書いた小説です。映画化しました。
 衝撃を受けるストーリー展開ですが、登場人物の雰囲気や言葉遊びの部分で、何となくほのぼのするお話です。点字もあります。
3.『都会(まち)のトム&ソーヤ』はやみね かおる 講談社
 拡大図書です。2巻目まであります。読んでいてわくわくします。

ふれあい文庫
タックペーパー付き絵本を貸していただいています。
1.『あめがだーいすき』そうま こうへい 佼成出版会
 この本に出てくる子たちはみんなあめがだーいすき。どうしてかというと…
2.『ツバメのたび 5000キロのかなたから』鈴木 まもる 偕成社
3.『7ひきこぐまのかくれんぼ』たかはし かおり ひさかたチャイルド
 くまのきょうだいがかくれんぼ。7ひきぜんいん、みつけられるかな?
4.『はみがき、やーだよ!』スベトラーナ・チューリナ 評論社
5.『トラリーヌとあおむしさん』どい かや 偕成社
6.『おへんじください。』山脇 恭 偕成社
7.『いぬがかいたーい!』ボブ・グラハム 評論社

新聞や雑誌もあります。図書館奥のソファでゆっくりしながら読むことができます。

6月の予定
*図書館だよりには、閉館や開館時間の変更がある日のみ載せます。
通常の開館時間は、8時45分から16時30分までです。
6月5日(木曜日) 1日閉館
6月26日(木曜日)12時00分までで閉館
6月27日(金曜日)12時15分までで閉館
司書からひとこと
図書館入口のショーケースは雨の本の特集です。
あじさいの形のけん玉を作りました。ちょっと難しいけど試してみてください。

 

図書館だより5月号

 図書館だより5月号


平塚盲学校図書館 発行

春が過ぎたと思ったら、あっという間に強い日差しが肌に感じられる季節となりました。新しい学年での生活には慣れてきましたか?「図書館だより」では、新しく入った本の紹介や図書館の予定をお知らせしています。ホームページにも載せていますので、紙版とあわせて利用してください。
図書館にある本は、インターネットでも調べることができます。教室、寄宿舎、自宅などネット環境があればどこからでもOKです。
墨字、点字、デイジーなど、どんな資料かもわかるようになっています。
ぜひ利用してください。

こんな本がはいっています
点字の本
1.『Expo 2025 Osaka、Kansai,Japan 公式触知図』
大阪万博のガイドブックです。どんなパビリオンがあるかな?
2.『ほいけんたのカラオケで100点を出す方法』ほいけんた 双葉社
歌は気持ちよく歌うのがいちばんですが、テクニックを学んでみるのもよいかも。
3.『カフネ』阿部暁子 講談社
本屋さんが選ぶ本屋大賞の、今年の受賞作です。墨字、デイジーもあります。食べることは生きること。元気がもらえる小説です。

墨字の本
1.『さみしい夜のページをめくれ』古賀史健 ポプラ社
本を読むってどういうこと?タコジローくんたちと一緒に考えてみよう。話し言葉で語りかけてくれるので、読みやすいです。
2.『シンプルだからうまくいく会話のデザイン』吉原珠央 ワニブックス
うまく相づちが打てなかったり、会話が続かなかったり。そんな人でも楽に自然に会話を楽しめるようになるヒントが載っています。
3.『警備業のひみつ』 Gakken
大切なものを守るお仕事について、よくわかります。ひみつシリーズは、他にも『馬のトレーナー』『マヨネーズ』『豆乳』の本が入りました。
4.『マンガとクイズで楽しく学ぶ!食べ物のひみつ』 岩波書店
食べ物をおいしくする工夫や食べ物の歴史や未来など、食べ物に関するいろいろなことがわかりやすく載っています。レシピもついています。
5.『きこえる』道尾秀介 講談社
事件を解決するカギは、音に隠されている…二次元コードを読み取ることでトリックが明かされるしかけのミステリー小説です。

寄付されたマンガもあります。
1.『はたらく細胞』、『はたらく血小板ちゃん』清水茜 講談社
体の中のしくみがよくわかります。自分の体を応援したくなります。

ふれあい文庫
タックペーパー付き絵本を貸していただいています。返却するとまた借りられるので、いろいろな本が読めますよ。
1.『はまなすのおかのきたきつね』手島圭三郎 偕成社
2.『なみのむこうに』ブリッタ・テッケントラップ BL出版
3.『ステッドのホテル』くらささら 福音館書店
4.『ぼくもおにいちゃんになりたいな』リンドグレーン 徳間書店
5.『どこでもない場所』セーラ・L・トムソン ほるぷ出版

新聞や雑誌もあります。図書館奥のソファでゆっくりしながら読むことができます。
「点字毎日」4月15日号に、齋藤先生の記事が載りました。

5月の予定
*図書館だよりには、閉館や開館時間の変更がある日のみ載せます。
通常の開館時間は、8時45分~16時30分です。

司書からひとこと
図書館入口のショーケースには、季節の本や飾りが入っています。
借りたい本があったら、窓を開けて出して持ってきてくださいね。

図書館だより4月号

 図書館だより4月号

平塚盲学校図書館 発行

新入生のみなさん、入学おめでとうございます。在校生のみなさん、今年度も図書館をよろしくお願いします。「図書館だより」では、新しく入った本の紹介や図書館の予定をお知らせしています。ホームページにも載せていますので、紙版とあわせて利用してください。

4月より、図書館にある本を、インターネットで調べることができるようになりました。教室、寄宿舎、自宅などネット環境があればどこからでもOK!

「平塚盲学校蔵書検索」にアクセスできます。

墨字、点字、デイジーなど、どんな資料かもわかるようになっています。

ぜひ利用してください。

こんな本がはいっています

点字の本

1.『わたしたちの神奈川 2025』神奈川県

新しい版をいただきました。

2.『石川倉次とその時代 点字がつなぐ過去と未来』高橋実監修 視覚障害者支援総合センター

3.『闇を照らす六つの星 日本点字の父石川倉次』小倉明 汐文社

石川倉次の点字本がないと思っていたら、偶然にもおとな向けと子ども向けがそれぞれ入手できました。

4.『ぼくはうそをついた』全2巻 西村すぐり ポプラ社

墨字と拡大図書もあります。

墨字の本

1.『気象情報のひみつ』工藤ケン Gakken

気象予報士のお仕事や予報のしかたなど、気象に関するいろいろが紹介されています。

2.『江の島むせきつい海岸どうぶつ園』新江の島水族館

江の島周辺で見つけることができる貝やヒトデ、イソギンチャク、カニなど無脊椎動物たちの図鑑です。

3.『小麦はどこから来たの?』Willこども知育研究所 Gakken

小麦を運んでくる船と船員さんたちのお仕事を紹介しています。

4.『ここが一番おもしろい理系の話』おもしろサイエンス学会 青春出版社

「3秒ルール」の科学的根拠、竜巻はなぜ起こるのかなど、世の中の理系の雑学が簡単に解説されています。

5.『さかさ町』F・エマーソン・アンドリュース 岩波書店

6.『しあわせのかおり』三原光尋 幻冬舎文庫

ふれあい文庫(タックペーパー付き絵本)

1.『ふわふわくもパン』ペク・ヒナ 小学館

2.『ゾウのオラフのてんきのはなし』ヒッテ・スペー ジェネオンエンタテイメント

3.『あばれざるジニー シートン動物記』シートン チャイルド本社

4.『ヒヤシンスひめ』フローレンス・パリー・ハイド 光村教育図書

5.『にわのキアゲハ』岩渕 真理 福音館書店

4月の予定

図書館だよりには、閉館や開館時間の変更がある日のみ載せます。

通常の開館時間は、8時45分~16時30分です。

 


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令和6年度 図書館だより