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更新日:2024年9月20日

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山岳部

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目指す山頂に向かって、皆で山に登るのが山岳部です。

登るには体力が必須ですが、「天候は大丈夫か?」「道はあっているか?」などをしっかりと考え、判断できなければなりません。また、怪我をしてしまったときの応急手当や、泊まる(幕営)ためにはテントを立てたり、ご飯を炊いたりするなどの技術が必要です。

  活動の目標は「よりよい山行をめざす」ことであり、「安全登山を第一とした自立した登山者」になることです。

活動・実績など

~活動~

  部員数:3年生 2名     2年生   8名      1年生  1名

 活動日:平日(火曜日(技術の日)・木曜日(ランニングの日)16時00分~17:30分

        土日(土曜日または日曜日) 月1回程度 ※宿泊を伴うと、2日間になります。

        週休日に丹沢などに出かけます。

 ~実績~

      令和6年度 

        三ノ塔(テント泊)  夏季合宿 南アルプス 甲斐駒ヶ岳2980m登頂

  令和5年度

   鍋割山 大山 三ノ塔(テント泊) 雲取山(夏季合宿) 高松山 不老山  など

【平工山岳部とは】

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  平工山岳部では、山に登ることの良さや、深い楽しみに意味を見出すことに加え、山という普段の生活世界から離れた場所での協同的な活動から経験的に学び、成長していく中から、生きていく根っこを育てていこうとすることを大切にしています。なので、登山口に行って、登って降りたらすぐに帰るような直線的な登山行動はあまりしません。
  前日にみんなで幕営して、薪でご飯を炊いたり、温泉に浸かったり、寺社や古民家を見学したり、季節の花や植物を見たりしつつ、山に登ります。

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 緑水庵の見学(たばこ葉農家を移築した重要文化財)        旧高松分校

 

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                         幕営風景                    薪割りと飯盒炊さん