更新日:2024年7月29日

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沿革・校歌

本校の沿革

本校は大正10(1921)年に県立平塚高等女学校として開校、昭和23(1948)年に新制の県立平塚高等女学校と改称したのち、昭和25(1950)年に、男女共学の県立平塚江南高等学校となって現在にいたっています。
「自主自律」・「自他敬愛」を建学の精神として、豊かな人間性、強い心身の育成、そして個性をよりよく伸ばす教育を長い間積み重ね、100年を超える歴史と伝統のある進学校となりました。
これまでに26,000人あまりの卒業生を輩出し、現在も多くの方々が各方面で活躍しています。

平塚江南高等学校校歌

作詞:木俣 修

作曲:平井 保喜

一、

山あり 富士ヶ嶺
雲に映ゆるもの 時じくの雪
げに光 おぎろなし
うら若き 眉をあげて
聴かずや この匂ひ この正大
ここぞ 江南
よき窓 わが学び舎
ああ われらの胸 けふも美し

二、

海あり 相模灘
磯に騰がるもの ゆたかなる潮
げに響み はてしなし
朗らなる 息のまにま
呼ばずや この勢ひ この自由
ここぞ 江南
よき窓 わが学び舎
ああ われらのいのち けふも新し

三、

川あり 花水
夜はも通ふもの しづかなる水
げに清ら かぎりなし
健やけき 思ひふかめ
汲まずや このまことこの和順
ここぞ 江南
よき窓 わが学び舎
ああ われらのこころ けふも明るし

 校歌音声

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