平塚江南高等学校 > 特色 > 理数教育推進校(平成31年度までの取り組み)

更新日:2020年4月14日

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理数教育推進校として

本校は、神奈川県教育委員会の指定事業において、「理数教育推進校」の指定を受けています。
日々の教育活動の中で、次代を担う科学技術系人材を育成する科学技術・理数に関する興味・関心と知的探究心を一層高める教育を推進しています。

エッグドロップコンテスト(平成30年度)

4人一組のチームで、支給された紙(A3ケント紙1枚)とセロテープで「3階から地面に落としても中の生卵が割れないプロテクター(容器)を作る」というイベントです。今回のチャレンジでは80チーム中20チームが成功しました。

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マシュマロチャレンジ(平成30年度)

1年生は、「エッグドロップコンテスト」につづき「マシュマロチャレンジ」を体験しました。
「マシュマロチャレンジ」は、4人1組のチームで、パスタ20本と紙ベースの粘着テープ90cmを使ってなるべく高いタワーを作り、頂上のマシュマロを支えるというイベントで、創意工夫と共同作業の楽しさと大切さを学びます。
優勝チームの高さは72.5cmでした。

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課題研究発表会(平成30年度)

2年生が、「総合的な学習の時間」を利用して取り組んできた「課題研究」の成果を、ポスター発表の形で披露しました。「課題研究」は4~5人のグループを作り、自分たちで設定したた研究テーマについて半年間研究を重ね、自発的で主体的な学習の楽しさと大切さを学ぶ活動です。体育館に貼りだしたポスターの前では、集まった見学者に向けて、研究グループのメンバーが交代で説明をしました。1年生も全員が見学に訪れました。

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