明鏡祭（体育祭部門）が開催されました！

10月25日（金）に、明鏡祭（体育祭部門）が行われました。

生徒たちはチームごとに分かれて9つの競技に参加しました。

綱取りでは出場メンバーで作戦を立て実行したり、ハリケーンでは仲間と息を合わせて走ったり、玉入れは玉の数が同数になる展開など、どの競技もチーム一丸となり、熱い接戦が繰り広げられました。

新種目の気配切りは、会場が静寂に包まれる中で、感覚を研ぎ澄まして勝負する姿が非常に新鮮でした。また大縄も今年初種目。当日までの練習の甲斐もあり、全員で声を合わせ、協力して取り組むことができました。

最終種目である対抗リレーでは、順位の変動が激しく、「伊勢の子」と「青春の連立方程式」両チーム互角の大接戦。見どころ満載の体育祭となり、応援にも力が入りました。結果は「伊勢の子」が優勝となりました！

今年度は新種目も取り入れることとなりましたが、準備期間から当日まで体育委員、生徒会役員を中心に計画を練り、準備を重ねてました。企画、運営という立場で動いた生徒たち、そしてそれに応える生徒たちの協力の下、全員が活躍し、お互いの絆が深まる体育祭となりました。

また当日は、保護者の方も応援にお越しいただきました。保護者席から温かく見守っていただき、無事に体育祭を終えることができました。ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。

今後も生徒たちが協力し合い、健やかに、そしてたくましく成長をしていく姿が楽しみです！

 

【玉入れ】　同数になる熱い展開に大盛り上がり！

【バドミントン】　4組のペアで行ったダブルス！急造ペアにも関わらず、息がピッタリでした！

【ボッチャ】　”神の一投”が勝敗を決める名試合！わずか数ミリの差が勝敗を分けることに…！

【障害物競走】　障害を乗り越えゴールへ！ハプニング続出で最後まで勝敗が分からない展開に！？

【気配切り】　新種目！姿が見えない敵を切れ！！校長先生・副校長先生も参加してくれました★

【大繩】　大人数の大繩は大迫力！みんなで息を合わせて、限界の向こう側へ…！