伊志田高等学校 > 学校概要 > 制服・校歌

更新日:2021年2月4日

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校章・制服・校歌

校章

校章 伊志田高等学校の建設地である石田には、古くから大山道があり、地勢的にも、歴史的にも大山が地域を象徴する代表的存在である。その山容は重厚で、且つ、整った美しさを持っている。この大山を三角の図型に表わし、県の花、山百合を中央に置いて、伊志田高等学校が県の中央にあることを示した。大山は剛毅不屈、天を突く若人の気概と重厚不動の精神を示し、山百合は清楚、馥郁として花開く青春を現わすものである。大山の図型(三角)の足下には、相模灘を波打ち型にデザインしてある。神奈川県の中央部に位置する高校というだけでなく、世界に通ずる太平洋、相模灘をデザインすることによって世界的視野で思索し、行動する気宇雄大な若人の育つ新生、伊志田高等学校を簡明、端的に示すものと言えよう。

制服

男子生徒会制服

詰襟学生服・学生ズボン(校章を左襟につける。)

シャツは白無地のワイシャツまたは開襟シャツ。

女子

学校指定(校章を上着の左胸につける。)

シャツは白無地のワイシャツまたはブラウス。

ズボンも可。

校歌

神奈川県立伊志田高等学校校歌

作詞:実方正儀、監修:岩崎巌作曲:内藤靖治

 

茜(あかね)の雲に富士碧(あお)く 朝日の昇る相模灘

生々の気の溢れくる 若き生命(いのち)の伊志田高

深く考え 謙虚に学び

自己をみつむる人たらん

 

大空嵩(たか)く大山の 大地をふまえ聳(そそ)り立つ

雄々しき姿仰ぎつつ 燃ゆる血潮の伊志田高

強き身体(からだ)に 誠の心

断乎行う人たらん

 

ほのかに薫る山百合の やさしき思い胸に秘め

世界にひらく友情の 炬火(きよか)を掲(かか)ぐる伊志田高

汗の喜び 奉仕の瞳(ひとみ)

清く明るき人たらん