上鶴間高等学校 > 在校生・保護者の方へ > 47期生(修学旅行4日目)写真追加
更新日:2024年10月3日
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2024年9月29日(日曜日)~10月2日(水曜日)
10月2日(水曜日)
6時30分ビーチを散策
9時ホテル出発
10時~国際通り班別自主行動
13時20分那覇空港集合
15時20分那覇空港出発 18時13分羽田空港到着・解散
2024年9月26日(木曜日)大きな荷物の事前発送
2024年5月30日(木曜日)
20校以上の上級学校の講師の方々に参加いただき、生徒各自の興味のある分野についての理解を深めました。
2024年4月25日(木曜日)
リクルートの長江様からご講演いただき、その後ワークブックを使って学問分野や仕事分野の理解を深めました。
2024年4月18日(木曜日)
修学旅行の事前学習として、まず羽田空港集合。
2024年4月10日(水曜日)11日(木曜日)
新しい教室、新しいクラスメイト、新しい担任・副担任とともに。
▼以下1年次(2023年)
2024年3月22日(木曜日)
青空の下、1年生の最後の行事で盛り上がりました。
競技後は、PTAからの豚汁に舌鼓。ありがとうございました。
2023年12月26日(火曜日)会場:東京家政学院大学町田キャンパス
3組の榎本・小島・杉山チームが、上鶴間高校の代表として「高校生のスマホ利用時間~スマホによる健康被害などがあるのでは」を発表しました。
2023年12月14日(木曜日)
体育館にて、相模原シティライオンズクラブ様のご協力により、実施しました。
2023年11月2日(木曜日)
ネパール、スリランカ、ウズベキスタン他全12か国から、40名以上の方を招いて行いました。
2023年9月26日(火曜日)於:神奈川大学
横浜キャンパスにて、学部学科説明、在校生講演、キャンパス見学、特別講義を体験しました。
2023年4月27日(木曜日)於:愛川ふれあいの村
2023年4月20日(木曜日)於:各ホームルーム教室
NPO法人NPO情報セキュリティフォーラムの廣瀬様から、マナーやモラルの向上、様々なトラブルの解決方法や回避の方法について講演いただきました。
2023年4月13日(木曜日)於:体育館
株式会社セルクルの田中様から、本校周辺の危険個所や事故を回避するための心がけについて講演いただきました。
2023年4月7日(金曜日)於:体育館
入学生代表の言葉
学年団の教員紹介
●校長式辞
只今、入学許可をいたしました、327名の新入生を迎えることができ、うれしく思います。教職員を代表して、新入生の皆さんに改めて入学のお祝いを申し上げます。そして、今日(こんにち)まで、様々な面でご心配やご苦労を重ねてこられた保護者の皆様にも、お子様のご入学について、心からのお祝いを申し上げます。
本日の神奈川県立上鶴間高等学校 第47回入学式が、新型コロナウイルス感染防止対策により、来賓の方々をお迎えすることができず、また、会場の関係で、各ご家庭1名の参加のお願いになり、立派に成長したお子様の晴れ姿を、多くの方々とご一緒にお祝いすることができず、大変残念でなりません。
本校PTA会長からはお祝いのメッセージを事前に頂戴し、本日の式次第に印刷をしました。ご覧くださいますよう、ご案内いたします。
さて、新入生の皆さん。今日の日を心待ちにしていたのではないかと思います。これから始まる新しい生活に、期待と不安が入り混じった気持ちでいっぱいではないでしょうか。
上鶴間高校では、高校生活を通して生徒の皆さんに「育てたい3つの力」を掲げており、そのキーワードは「I、C、T」で表されています。
一般的には「ICT」とは「I」はInformationのI、「C」はCommunicationのC、「T」はTechnologyのTであり、Information and Communication Technology、日本語では、情報通信技術と訳されますが、鶴高での「ICT」は違うものを表します。
「I」はInnovation 創り出そう、「C」はChallenge 自ら考え挑戦しよう、「T」はTeamwork 協力しよう。
高校生として自ら学ぶ姿勢を持ち、Innovation 創り出そう、Challenge 自ら考え挑戦しよう、Teamwork 協力しよう、を意識しながら、皆さんが学びを通じてお互いに高めあう活動に邁進してほしいと思います。
また、本校は、「共生社会に貢献できる人材」を「めざす生徒像」の一つとしています。
人は誰でも、他人に受け入れられたいという願いがあります。しかし、残念なことに、現実の世界では、他者を受け入れることを拒絶する事例が後を絶ちません。今こうしている間にも、世界のあちらこちらで苦しみや悲しみを体験している人たちが、大勢います。
人をあるがままに受け入れるということは、言葉でいうのは簡単ですが、実践するのはそれほど簡単なことではありません。考え方の違いや、習慣の違いなどによって、人は簡単に人を遠ざけます。
本日入学した327名の新入生の皆さんは、それだけの数の個性であり、人格です。どうか一人ひとりがお互いの人格を大切にし、お互いの人権を尊重する場として学校生活を送り、その経験を社会に広げて、共生社会の実現に貢献できる人材として成長していってほしいと思います。
私は、高校時代ほど、人の一生という大きな流れの方向を、決定づける大切な時期はないと考えています。
鶴高の桜の木も、花の季節から葉の季節に移ってきました。樹木の目が勢いよく成長する「芽吹く」段階は、これから東のほうに伸びようか、西のほうに成長しようかと思い悩んでいるように見えます。そして、一度その方向が決まると、そのまま勢いよく成長していきます。高校時代は、ちょうどそのような、人生という大きな流れの方向を決めて、勢い良く伸びていく時期だと思います。
人は、自分で気づいていない才能をいろいろ持っている存在です。高校時代は、その未知の力を発見し、その才能を生かす努力をすべき時なのです。新入生の皆さん一人ひとりが、本校で立派に芽吹き、皆さんがこの世に生を受けたことで、世の中が少し良くなったということを確かめることができるような、そのような生き方をしてほしいと願っています。
最後になりますが、保護者の皆様にお願いがあります。私たち職員は、この学校を舞台にして、生徒一人ひとりの意欲や努力する心を育てながら、その成長を、責任をもってサポートしてまいります。まだ制限が多い状況ではありますが、ぜひ学校に足を運んでいただき、学校行事を通して、お子様の成長を見守っていただきたいと思います。
また、保護者の皆様のお力添えが私たち職員の心の支えとなります。今後とも本校の教育に一層のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
結びに、これから、新入生の皆さんが、鶴高生として自信と誇りを持ち、一人ひとりの夢の実現に向けて新しい自分を創造していくことができることを期待し、式辞といたします。
2023年3月14日(火曜日)於:体育館他
13時30分開会
ご出席ありがとうございます。