レファレンス事例ピックアップ
学校図書館には、利用者である生徒や教職員からさまざまな質問(レファレンス)が寄せられます。
利用者の「知りたい!」に応えるため、学校司書は、自校図書館の蔵書を駆使して、ときには他校の図書館と連携しながら、役立つ、使える資料や情報を提供しています。
当研究会では、利用者から寄せられた質問とそれに対する回答を、レファレンス協同データベース http://crd.ndl.go.jp/reference/ に登録しています。
学校図書館の日常的な活動の様子をご覧ください。
今月は「タイトルがわからない本」に関するレファレンス事例をご紹介します。
*「水滸異聞伝」(すいこいぶんでん)を読みたい。
*幸せになれる本/次の内容の本を探している。
*「バスガイドかツアーコンダクターが、でたらめな英語で東京を案内して、
それが外国人から大ウケしている」といった内容の本。
*利用者が本屋で見かけたという少女コミック。
*利用者が中学生の時に読んだ小説。
*前からも後ろからも読める絵本。
*利用者が覚えている概要は次の通り。
*生徒が社会見学先の本屋で見かけたという絵本。
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