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更新日:2024年4月15日

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学校長挨拶

神奈川県立みどり支援学校のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

今年度 2 年目を迎えました 校長の大磯と申します。

本校は、昭和 53 4 1 日に小・中学部が開校し、翌年に高等部、平成 16 年には、県立新栄高等学校内に新栄分教室が設置されました。また、令和 5 4 1 日に校名を「みどり養護学校」から「みどり支援学校」へと変更し、皆様から信頼される学校づくりをめざし、日々実践を重ねております。

今年も45日に入学式を行い、元気な新入生を迎えることができました。現在、小学部79 名、中学部 35 名、高等部 121 名(本校 77 名、分教室 44 名) 合計 235 名の児童・生徒が在籍しています。

今年度は、新しい学校目標として「自立と社会参加に向け、自分らしく輝く子どもの育成」を掲げ、「健やかな心と体」「確かな学び」「豊かな人間性」の育成をめざし、様々な教育活動を展開してまいります。そのためには、保護者の皆様、地域や関係機関の皆様とのさらなる連携が大切であると考えています。

これまで、地域の皆様には、通学時の見守り、教育活動のボランティアなど、様々な分野でご協力をいただき、心より感謝をしております。これからも防災の取組や地域行事の参加などを通じ、皆様とのつながりを深めていきたいと思います。

また、地域の小・中学校や関係機関と連携し、支援教育のセンター的機能を十分に発揮していきます。支援教育に関わるご相談がありましたら、是非ご連絡ください。

今後も、学校の取組や支援教育に関する情報発信に努め、学校に関わるすべての方にとって安心安全で笑顔があふれる学校となるよう、教職員一丸となって毎日の教育活動に力を尽くしてまいります。

今後ともご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。

 

令和 6 4 月校長 大磯 美保