更新日:2023年6月28日
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月・火・水・木・金
年間3回発行する「大船高新聞」の企画・立案・取材・編集・校正作業が活動の中心ですが、不定期で号外として扱う「かわらばん」の企画・取材・編集・発行もほぼ同様に行っています。その他、新入部員のスキルアップのための夏季合宿講習会が県の新聞専門部によって、7月下旬の2泊3日の日程で行われ、県内の新聞部の生徒との合同合宿に参加しています。また、6月と12月には、やはり県内新聞部の生徒が一同に集まる生徒交流会にも参加しています。
神奈川県高校新聞コンクールでの上位入賞と8月の国大会への出場と出品をめざしています。また、日々の活動や新聞作りを通して校内の各部活動を応援し、特集記事では地域や世間で話題になっている記事を地道に取材し、記者としてのスキルの向上をめざします。
学年を越えて部員同士仲良く、時には厳しくお互いの取材力や編集、構成力を高め合っています。現在部員数が少なく、新聞の作成には苦労していますが「大船高新聞」の伝統を引き継ぎ、新たな歴史を刻むために工夫しながら、頑張っています。
大変な事もありますが、完成した新聞や読者の喜ぶ反応をみるととてもやりがいをかんじます。
是非、部室を訪ねてみてください。
第70回高等学校新聞コンクール優秀賞(県高文連会長賞)
第44回全国高等学校総合文化祭(高知大会)出場
「大船高新聞第136号~137号」発行