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更新日:2021年5月20日

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沿革

創立 「大磯町立大磯実科高等女学校」
昭和2年 「大磯町立大磯実科高等女学校」(4年制)として大磯尋常高等小学校に併設開校。
昭和5年

第1回卒業式。校旗・校章が制定される。卒業生に「裁縫科専科小学校準教員免許状」が授与される。(第9回卒業生まで)

昭和18年 中等学校令改正により、「大磯町立大磯高等女学校」と改称。
昭和19年

勤労奉仕を1週間行う。2年生は大磯町高麗蚕種工場に1ヶ月間勤労奉仕。
学徒動員令により、3年・4年生は航空兵器・通信工場へ出動。全員寄宿生活する。

昭和20年 兵器増産のため、学校工場を設ける。志願者増加。疎開してきた人のため、1学級増。
終戦により学校工場廃止。
昭和21年 創立20周年記念式典挙行。
昭和23年 学制改正により「大磯町立大磯女子高等学校」と改称。後援会がPTAとして発足。
昭和25年 「大磯町立大磯高等学校」と改称。男女共学実施。新校舎工事の起工式。
校歌発表記念式、並びに祝賀記念音楽会を開催。
昭和26年 県立移管となり、「神奈川県立大磯高等学校」と改称。4月に現在地の新校舎に移転。
昭和30年 応援団が結成され、第一応援歌制定。
昭和37年 鉄筋3階建の新校舎一部(山側校舎西側部分)完成。
昭和40年 鉄筋3階建増築(山側校舎東側部分)工事完成。
昭和43年 鉄筋4階建の第一校舎(海側校舎)完成。創立40周年式典挙行。
昭和44年 中庭の池完成。プールと付属施設完成。
昭和45年 武道道場完成。校庭のスプリンクラー完成。
昭和52年 創立50周年記念式典挙行。
昭和55年 住居表示変更で「東町2-9-1」となる。
昭和56年 体育館、部室完成。
昭和62年 創立60周年式典挙行。
平成元年 木造校舎廃止のため撤去。
平成9年 創立70周年記念式典挙行。第二校舎(山側校舎)耐震補強工事完成。
平成10年 第一校舎(海側校舎)耐震補強工事完成。
平成19年 創立80周年式典挙行。
平成21年 全教室にエアコン設置。
平成28年 体育館耐震補強工事完成。
平成29年 プール棟除却。創立90周年式典挙行。
平成30年 新武道場完成。