学校概要 > 大磯高校スクール・ポリシー

更新日:2024年11月20日

ここから本文です。

スクール・ポリシー

 スクール・ポリシーとは、下記の3つのポリシーを総称したもので、各学校の入学から卒業までの教育活動の指針のことです。

  1. グラデュエーション・ポリシー(育成を目指す資質・能力に関する方針)
  2. カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成及び実施に関する方針)
  3. アドミッション・ポリシー(入学者の受入れに関する方針)

 

大磯高校のスクール・ポリシー

1.グラデュエーション・ポリシー
(育成を目指す資質・能力に関する方針)

本校では卒業までにこのような力を身に付けます~

  • 自主自律の精神を身に付け、高い志をもってしなやかに生き抜くため、自ら課題を発見して探究し、解決に向けて自らが考え、行動する力を育みます。
  • 自ら言葉を紡いで意見や考えを発信できる、高いコミュニケーション能力や、視野を広く持ち、他者を尊重し、多様な人と協働できる人を育みます。
  • 多様化する国際社会・地域社会で活躍・貢献をするための思考力や判断力を備え、心と体のバランスが取れた将来のリーダーを育成します。

2.カリキュラム・ポリシー
(教育課程の編成及び実施に関する方針)

本校ではこのような学びを行います

  • 学年制普通科の高校として、生徒一人ひとりのキャリア形成を促すために、早い段階から進路に応じた選択科目を多く取り入れたカリキュラムとしています。
  • 進路意識の向上につながる体験活動や講演会などを通じて、自らの課題発見を促すとともに、幅広い教科において探究的学習を実践します。
  • 地域の資源や外部機関の力を活用し、生徒の学習意欲を高め、自ら進んで社会に参画する有為な市民の育成を図ります。
  • ICTを積極的に活用し、科学的リテラシー・情報リテラシーの形成を促すとともに、生徒のICT活用能力を育むことで、主体的・対話的で深い学びを実現します。

3.アドミッション・ポリシー
(入学者の受入れに関する方針)

本校ではこのような生徒を求めています

  • 自ら目標を立て、課題を探究して解決しようとする態度を持つ生徒
  • 地域や国、国際社会に目を向け、自らが社会に貢献するために努力しようとする生徒
  • 中学校の学習内容の基礎・基本が身に付いており、自己実現に向けて探究し続ける意思のある生徒
  • 学習以外の活動について積極的に参加し、学習との両立に努めることができる生徒

 

 アドミッション・ポリシーについては令和5年度入学者選抜からの運用となります。