相模原弥栄高等学校 > 最新トピックス > 第5回普通科発表会

更新日:2022年12月23日

ここから本文です。

第5回 普通科発表会 無事終演

 2022年12月20日(火)に本校西体育館で行われた第5回普通科発表会ですが、温かい声援に支えられ無事終演を迎えました。弥栄ワンダーラボ、英語合宿、校外学習、第二外国語、研修旅行、学術探究、表現活動(英語劇:アラジン)と生徒たちの1年間の集大成をお披露目することができました。ご来場いただいた保護者、関係者の皆様ありがとうございました。

弥栄ワンダーラボ  1年2組 佐野 希香

普通科21年前までは、パンフレットを見て「弥栄ワンダーラボに参加したい」、「英語劇を見たい」と思っていたので、今回普通科発表会で弥栄ワンダーラボの発表ができて、何だかとても不思議な気持ちになりました。普段の授業の垣根を越えた学びがたくさんあり、「普通じゃない普通科」を存分に感じることができました。これからも、こういった相模原弥栄ならではの行事に積極的に取り組んでいきたいと思いました。貴重な経験ができて嬉しかったです。来年の普通科発表会も楽しみです。

 

第2外国語     2年7組 猪瀬 りほ

 映画のアテレコを中国語でしてみて、日本語と中国語では同じ意味の文でも読んだ時の長さが違うので口の動きに合わせることが難しいと感じた。しかし、ALTの先生と何度も発音の練習をし、速く読めるようになったので達成感があった。また、フランス語、スペイン語の発表では劇や音楽、ダンスを通してその国の言語や文化に触れることができたので良かった。落語では一人で何役も演じわけながら見ている人にストーリーを伝えていて、私ももっと第2外国語の学習を頑張ろうという気持ちになった。

 

学術探究       2年1組 佐藤 匠

普通科1 学術探究とは、自分が興味を持ったテーマを1年間通して調査・研究する授業です。今回の普通科発表会では、代表者の体調不良によって、当日に突然決まった発表だったこともあり、完璧とは言えない内容でしたが、最善を尽くすことができたと思います。理系グループの代表として紹介していただいたので、科学的な実験の方法や難しさが伝わっていれば嬉しいです。今後の活動も妥協せず続けていきます。

 

表現活動      2年7組 茨木 琳翔

 私たちは約半年をかけ台本、舞台道具、衣装など一から作ってきました。初めの頃はみんな楽しそうに活動していましたが、本番まで1週間前になっても舞台道具や衣装が完成しておらず、演技も台本を見ながらが精一杯でした。そこから段々気合は入ったものの、前日の通し練習でもとてもグタグタで、明日本番だけど本当に大丈夫かととても心配になりました。しかし、本番当日の通しでは前日の失敗を生かし見ている人を楽しませられるほどに成長しました。本番前の緊張が嘘かのように本番は楽しく発表することが出来ました。本番が終わり、幕が閉じた後のみんなの笑顔や嬉し泣きは生涯忘れられないほどに輝いて見えました。本当にみんなでこの舞台を終えることが出来て嬉しく思います!!

普通科4