更新日:2021年12月2日
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「令和3年度第71回神奈川県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会」において、本校午前部2年次の宮下葉琉さんが「つらさを乗り越えた向こう側」という作文で参加し、賛助会賞を受賞しました。
今年度の大会は、コロナ感染症対策であらかじめ録音したテープでの審査でした。
記念の盾です。中央に「神奈川県高等学校定通振興会生徒生活体験発表会賛助会員校賞」と記載されています。 |
宮下君はこの生活体験作文の最後を『中学時代は…たくさん悩んでいた。その時の自分に今教えてあげたい。辛い時期を乗り越えればこんなにも楽しく笑える未来が待っている。だから、「諦めずに頑張れ」と。』と締めくくっていました。高校で見つけた「楽しさ」と「喜び」。そこにはサッカーがあり、仲間がいました。その喜びを素直に表現してくれました。
中学時代、苦しい時期ではありましたが諦めずに頑張ってきたから、この高校生活がとても楽しく、毎日笑っていられるのだと思います。