相模田名高等学校 > 学校概要 > 校名・校章の由来

更新日:2024年9月7日

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校名・校章の由来

校名の由来

本校は神奈川県の北部に位置し、相模原市田名6786番地の1(当時)、田名稲荷山遺跡の地に、県立高校100校計画の一環として建設されました。

建設に先だって行われた調査では、先土器時代・縄文時代・平安時代の遺跡や遺構が数多く発見されていて、赤土寸地に貴重な歴史の香りを感得することができます。

開校の地は、中世の頃から田名、田名郷等と呼称されていたので校名もそれに因んでつけられました。ことに相模国東郡の田名であることを明確にするため、校名は、県立相模田名高等学校に決定されました。

校章の由来

全形は本校の教育方針である、知・徳・体を頂点で示すルーローの三角形で形づくりました。内部は地球と宇宙を配し、大地の部分に田名のイニシャルTを記し、この地に集う若人の未来にとって大いなる飛躍の基盤であることを象徴しました。

校章_相模田名高等学校