更新日:2024年5月30日
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2024年5月10日(金曜日) スウォン外国語高校の日本語学科の生徒23名が本校に来校しました。
幸いに天気はよく晴れ、体育館から見える相模湾の海は七里自慢のマリン・ブルー。バディ(ホームステイ受け入れ担当)の生徒たちも、スウォンの生徒たちもみんな上機嫌で、和気あいあいと交歓の時間を持つことができました。4時間目の歓迎式では、昨年同様スウォン外国語高校と七里ガ浜高校で相互に贈り物を交換し、挨拶の言葉として、あちらは日本語、こちらは韓国語で代表生徒がスピーチしました。プレゼントされたのは、音が出る物語の本です。舞台ではスウォンの生徒たちのダンスが披露され、本校からは吹奏楽部の演奏とダンス部の演技が披露されました。バディらはお昼をともに過ごし、昼食の時間も話に夢中でした。外国語高校だけあって日本語がとても上手な生徒たちでした。午後は昨年同様普段の授業(美術)に参加してもらい、放課後は茶道部で茶道体験を行い、終始笑顔が絶えない交流となりました。
歓迎式での本校吹奏楽部の演奏(左前列がゲスト)
茶道体験のあとで茶道部部員と
両校生徒の交流の様子 (写真は加工してあります)
ホームステイの生徒とバディの生徒で七里の海を背景にツーショット
校長とスウォン外国語高校引率の先生のプレゼント交換の様子