城郷高等学校 > 2022年城郷高校の日々
更新日:2023年5月31日
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1・2年生合同で上級学校約30校が来校し、模擬授業を実施しました。
自分の興味関心のある分野の講義・実習を受けることで、進路選択の一助とし、自分の進路について考えを深めるきっかけとなりました。
(左上)東京海洋大学:「南極から見た深層大循環」(右上)日本美容専門学校:「カット実習」
(左下)桐蔭横浜大学:「スポーツを学ぶってどういうこと?」(右下)山手調理製菓専門学校:「カルボナーラをつくろう!」
人気があった講義・実習テーマ「ソーシャルメディアと企業の無料戦略(神奈川大学)」「マーケティングって何だろう~消費者の頭の中をのぞく~(日本大学)」「商品のネーミングの秘密を探る(産業能率大学)」「こどもの育ちを支える教育と先生(関東学院大学)」「がん医療におけるコミュニケーション(神奈川県立保健福祉大学)」
3月17日(金曜日)に最後の行事である2回目の球技大会を行いました。1回目とは一部競技を変えて、体育館でバレーボール、グラウンドでサッカーとドッヂボールを行いました。少し肌寒い気候でしたが、どの競技も白熱して最後まで応援の声が響いていました。
3月3日(金曜日)、天候にも恵まれ、城郷高校34期生246名が卒業を迎えました。
「制限の多い高校生活でしたが、城郷高校での時間を糧に次のステージでもがんばってください。いい卒業式でした。」34期学年一同
弓道部の石川優衣さんが、昨年12月に行われた全国高校弓道選抜大会で女子個人6位に入賞したことで、タウンニュースに取り上げられました。
2年生の家庭総合で調理実習を行いました。
(新型コロナ感染症対策として消毒・換気・三面ガードを設置して実施しました。)
今回は、ガトーショコラとケーキポップスを作りました。
チョコレートをコーティングしたり、デコレーションを施したり、それぞれの班で工夫を凝らしていました。
2022年最後の行事として、球技大会が行われました。学年ごとのクラス対抗で、サッカー、ドッヂボール、バスケットボールの試合をそれぞれ行い、各競技の優勝クラスと総合優勝を決めました。
22日はあいにくの雨となりサッカーが中止になってしまいましたが、どの試合も白熱して、生徒たちの勝ちたい気持ちが伝わってきました。
2022年を締めくくるとても良い時間となりました。
2年生の家庭総合で調理実習を行いました。
(新型コロナ感染症対策として消毒・換気に加え、1つの調理台を2人までとしました。)
今回は、東京山手調理師専門学校の講師をお招きし、「チャーハン」を作りました。
中華鍋を使用し、本格的なチャーハン作りを学ぶことができました。
2年生の家庭総合で「投資」の授業を行いました。
SMBCコンシューマーファイナンス株式会社から講師をお招きしました。
ライフイベントにかかるお金についてや、働く・貯蓄・借入以外にお金を増やす選択として「投資」があることを学ぶことができました。
2年生の家庭総合で調理実習を行いました。
(新型コロナ感染症対策として消毒・換気に加え、1つの調理台を2人までとしました。)
今回は、マカロニグラタンと蒸しパンを作りました。
ホワイトソースの作り方・蒸し器の使い方を理解し、レシピを見ながら調理ができました。
11月1日(火曜日)、11月8日(火曜日)、11月15日(火曜日)に文化庁主催の芸術家派遣事業で、写真家の「キセキミチコ」さんを迎えて美術3の授業を実施しました。
2019年に香港で起こった民主化デモについて、写真と作者の生の声を聴きました。
自分と同じような高校生が活躍していたことを知り、今の自分の立場や身の回りの状況を考えることができました。
世界の状況と自分の状況を比較することで見えてくる「自由」をテーマに写真を撮り、発表しました。
政治参加教育で行う、「模擬投票で投票する意味」、「考えを伝える面白さ」を学ぶ時間となりました。
2年生の家庭総合で調理実習を行いました。
(新型コロナ感染症対策として消毒・換気に加え、1つの調理台を2人までとしました。)
今回は、マルゲリータピザを生地からつくりました。
小麦粉の性質を理解し、レシピを見ながら調理ができました。
3年次の探究成果発表会を行い、各クラスの代表が進路実現と併せて取り組んできた研究成果についてプレゼンテーションをしました。発表されたテーマはコミュニケーション論、3Dモデリング、教育、イラストレーション、プログラミング、国際理解と多岐にわたり、進路選択に多様性のある本校の生徒にふさわしいものになっていました。卒業後の進路先でも活躍が期待できる、そんな発表会になりました。
2学期中間テスト最終日に、有志の部活動部員で周辺地域の清掃活動を行いました。多くの部活動が参加してくれて、広範囲のゴミ拾いを行うことができました。最後のゴミの分別までしっかりと行い、周辺地域に貢献しました。
10月4日~7日まで修学旅行へ行きました。
黒部ダム・恐竜博物館・白川郷・チューリップ公園・東尋坊など歴史ある観光地を訪れることで、見聞を広め、自然や文化に親しむ経験を積むことができました。
2年生の家庭総合で調理実習を行いました。
(新型コロナ感染症対策として消毒・換気に加え、1つの調理台を2人までとしました。)
今回は、ロコモコをつくりました。
生徒からは、「ハンバーグって意外と簡単!家でも作りたい!」「今まで食べた中で一番おいしい!」という声がありました。
主体的な活動を通じて、生徒自身を取り巻く食環境について深く学ぶことができました。
台湾の彰化県にある、彰興國中学校の2年生3名と、本校生徒2年生2名で、オンライン異文化交流会を実施しました。
日本・台湾の学校生活や、食べ物を英語で紹介しあいました。
日本と台湾との文化の違いを自ら紹介しあうことで、異文化への理解が深まる時間となりました。
台湾の学校では、昼食後にお昼寝の時間があるそうです。羨ましいですね。
香水ブランド『çanoma(サノマ)』を立ち上げたクリエイターの渡辺裕太さんを特別講師としてお招きし、美術3.の授業を行っていただきました。
講義を真剣に聞く様子です。
「香り」を絵で表現したり、制作側の想いを聞くことで、五感を生かした時間を過ごすことができました。
生徒が『çanoma(サノマ)』の香水をかいで、香りを表現した絵です。
令和4年7月28日(木曜日)、29日(金曜日)に産業能率大学および桜美林大学の職員による総合型選抜対策講座を対面で、令和4年8月1日(月曜日)~3日(水曜日)に本校国語科教諭による大学別志望理由書書き方講座をリモートで実施しました。参加した生徒は事前に志望理由書を書いたうえで講座に臨みましたが、講座でのワークショップや講義を通じて、多くの学びと気づきがあり、今後すべきことが明確になったようです。
3年生のコミュニケーション英語3. Lesson1 Emoji as a Universal “Language”の表現活動として、生徒はオリジナルのemojiをデザインし、クラス内投票で選ばれたベスト3のemoijをアメリカにあるインクルーシブなemojiデザインの支援をしているemojination( http://www.emojination.org/ )に送り、全21デザインの中からベスト5のemojiとコメント(原文のまま)をいただきましたので、紹介します。
国際フード製菓専門学校をお招きし、「ピザ」「コッペパン」づくりに挑戦しました。
生地から焼き上げるまでの説明をしっかり聞いています。
ピザ生地を天板いっぱいに広げ、具材を自由にトッピングしました。
半分ずつ味を変えたり、ミミの部分にチーズを入れたり、一人ひとり創意工夫していました。
焼きたてのピザとコッペパンです。
1人1枚作ったため、ボリュームたっぷりでお腹いっぱいになりました。
服部栄養専門学校をお招きし、「巻き寿司」づくりに挑戦しました。
海苔で混ぜ込みご飯をつつみ、お花の形になるように丁寧に巻いていきました。
チーカマ、桜でんぶ、きゅうり、ガリ、ゴマできれいな花を表現しました。
山手調理製菓専門学校をお招きし、「マンゴーロールケーキ」づくりに挑戦しました。
焼きあがった生地に、生クリームとマンゴーをのせ、巻いていく作業に苦戦していました。
出来上がりはとても華やかで、生徒もたくさん写真を撮っていました。
生クリームの甘味と、マンゴーのみずみずしさ、ふわふわの生地との相性が抜群でした!
2年生の家庭総合で飴細工体験を行いました。
講師は、山手調理製菓専門学校より校長先生をお招きしました。
プロの技を目の当たりにし、感嘆の声が上がりました。
「ウエディングケーキの飾り」を実際に作る工程を見学しました。
ウエディングケーキにのせることで、見た目が華やかになります。新婦さんのドレスに合わせて色を調整することもあるそうです。
生徒も実際に体験しましたが、飴の扱いに苦戦していました。
城郷高校の卒業生も講師として来てくれました。
生徒作のバラです。苦戦しながらも、集中して短時間でここまでの作品つくるこつくることができました。
2年生の家庭総合で調理実習を行いました。
(新型コロナ感染症対策として消毒・換気に加え、1つの調理台を2人までとしました。)
今回は、夏野菜をたっぷり使ったお弁当をつくりました。
「オクラのおひたし」、「なすとピーマンと豚肉のみそ炒め」にチャレンジしました。
生徒からは、「ピーマン嫌いだけど自分でつくったら食べられた!」「親が毎日お弁当をつくる大変さがわかった」という声がありました。
主体的な活動を通じて、生徒自身を取り巻く食環境について深く学ぶことができました。
大原学園より講師をお招きしました。
公務員の仕事の種類や、公務員試験について、今から始める試験対策などを知ることができました。
鶴見大学より橋本教授をお招きし、保育士・幼稚園教諭の仕事の現状や、学校の選び方、3年生になるまでにしておくとよいことなどを知ることができました。
新宿セミナーより塾長の小林様をお招きし、看護医療系の仕事の現状や、学校の選び方、3年生までにしておくとよいことなどを知ることができました。
37の大学・短大、34の専門学校の各講座及び就職対策講座を開催し、生徒は希望する講座に参加し、各学校等の分野についての説明を熱心に聞きました。
3学年の生徒にとっては、進路決定の最終段階を迎えるにあたり、学校を知る貴重な機会となりました。
12の講座に分かれ、実際に社会で働いている方々を招いて、やりがいや苦労といった生の声を聞きました。自分たちの将来を決めるうえで大切な「働くとはどういうことなのか」を考えました。
【神奈川大学みなとみらいキャンパス】・【日本工学院専門学校蒲田キャンパス】希望者対象のキャンパスツアーを実施しました。授業の様子や、図書館・学食など、学生がキャンパス内で過ごしている様子を見学しました。コロナ禍でオープンキャンパスに行ける機会が減っていたため、貴重な経験となりました。実際にキャンパスを見学することで、進学に対する意識を高めることができました。
新型コロナウイルス感染防止のため、校外学習の代わりに体育館でレクリエーションを行いました。クイズやジェスチャーゲーム、八の字縄跳びなど様々な種目で各クラス競い合いました。入学してから初めて行う学年での行事で、お互いに親睦を深めました。
36期生の入学式が行われました。新型コロナウイルスにも負けず、元気な姿で入学してきた36期生です。これから3年間、城郷生として頑張っていきましょう!