大規模地震発生時の児童生徒の安全確保について
1. 登校前に、大規模地震発生の場合
登校前に、大規模地震(震度5弱以上)発生の場合、原則として休校になります。
午前6時以降、マチコミメール配信でお知らせします。
同様の内容をホームページにも掲載します。
学校から連絡がない場合も、自宅待機してください。
2. 登校後に、大規模地震発生の場合
登校後に、大規模地震(震度5弱以上)発生の場合、学校にお迎えをお願いします。
(可能であれば、「お迎えに向かう」と学校に連絡してください。)
授業等を打ち切り、避難します。
状況について、学校よりマチコミメール配信でお知らせし、ホームページにも掲載します。必要に応じて、保護者に直接電話連絡をすることがあります。電話がつながりにくい状況の時には、災害用伝言ダイヤルに連絡内容を録音しますので、171にかけてください。
3. 登校・下校中に、大規模地震発生の場合
(1)スクールバス乗車の児童・生徒
避難している場所に、お迎えをお願いすることになります。
優先的に運行されますが、路上で停車、近くの避難所に誘導される可能性もあります。
学校に連絡が入りますので、学校より保護者に連絡をとり、その後について打ち合わせます。
職員は、状況に合わせ、保護に向かいます。
(2)自力通学の生徒
避難している場所に、お迎えをお願いすることになります。
電車や路線バスは、最寄り駅や路上で停車。近くの避難所に誘導される可能性もあります。職員は、状況に合わせ、駅や避難所に保護に向かいます。
学校に情報が入り次第、各家庭に連絡します。
4. 大津波警報発令の場合
校内にいる場合、直ちに2階に避難します。
校外にいる場合(登下校中、スクールバス乗車中、近隣校外学習中)、揺れがおさまった後に、直ちに近くの高台あるいは鉄筋コンクリートの建物のできるだけ安全な階に避難します。
自力通学の生徒はいざという時に行動できるよう学校・家庭で話し合っておきましょう。
*学校再開については、学校からの連絡をお待ちください。