津久井支援学校 > 在校生・保護者の方へ > 研修等の様子
更新日:2024年9月2日
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この研修会は教職員一人ひとりがわいせつ事案や性暴力について自分事として考え、子ども達への不適切な関わりを未然に防ぐ意識を高めることをねらいとした研修会でした。グループ協議では、議題1「子どもに教える自分と他人の大切さ」をテーマにどんな授業ができるかを考え、議題2では「これってセクハラ!?校内の気になることを共有しよう」で、自身の行動を振り返りながらセクハラが起きる場面をグループで協議し共有を図りました。
今回の研修は、学校運営協議会の模擬的な体験を通して本校のこれからを見据え「やってみたいこと」の意見交換を通して、組織的な視野を広げながら学校運営に関わろうとする姿勢を育てることをねらいとした研修会でした。グループ別で設定したテーマをもとに、どのグループも活発な意見交換が行われました。
本校教職員対象にして開催しました。今年度は学校運営協議会防災部会のお二人の委員の方に見学参加していただくことができました。学校周辺の危険箇所の確認の活動では、一緒に歩いて地域の情報を伺い、有意義な研修となりました。学校で備蓄している災害用の食品や資材の確認、操作、組み立てを行い、災害への備えを共有することができました。
本校ならびに地域の保育園、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校等の教職員及び保護者を対象にして開催しました。
相模原eスポーツ協会理事長山口様、相模原eスポーツ協会理事渡辺様を講師としてお招きして、時代の変化に対応した新しい価値観や知識に触れながらゲーム依存症とeスポーツを活用した支援について考えることができた研修になりました。多数の方のご参加をいただきありがとうございました。
本校ならびに地域の保育園、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校等の教職員及び保護者を対象にして開催しました。
及川先生のD&I(ダイバーシティーインクルージョン)の考え方、インクルーシブ教育についての説明は具体的でわかりやすく、ワークを通して様々な立場の方と意見交換することでいろいろな考え方にも触れることができ有意義な研修となりました。多数の方のご参加をいただきありがとうございました。
本校教職員と保護者を対象にして開催されました。摂食嚥下の基本と対応について、具体的に考えることのできる研修となり、生涯に渡り食べることを楽しんでいくために、給食での学習の大切さを知る貴重な機会となりました。
本日は、NPO法人スクール・セクシャル・ハラスメント防止関東ネットワークから2人の講師をお招きし、本校教職員対象に研修会が行われました。内容はグループ討議や質疑応答、講話を交えながら人権感覚を高めるよい機会となりました。
1学期において実施した各教員のICTを活用した授業をグループで共有し、意見交換を行いました。7月24日の研修会を受け、よりよいICTの活用を考えることができました。
今年度の研究テーマである「ICT機器を活用した個別最適な学び」。今回は、実例をもとにしたICT機器活用方法について星野校長による講話と演習を行いました。職員自身も研修を受けて機器の扱いについての理解が深まり、1人1台専用端末の更なる活用に向けて2学期からの授業に生かしていきます。