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更新日:2024年5月31日

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【学校設定科目】英語入門・数学入門・国語入門(1年次)

「英語入門」「数学入門」「国語入門」は、それぞれ部間併修(午前の生徒は5・6時間目/午後部の生徒は1・2時間目)で学ぶ科目です。(2単位)

入門科目は習熟度により、A(初級クラス)・B(標準クラス)に分かれて学習をします。(入学時に生徒が希望するクラスを選択します)

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※1年次(午前部・午後部)時間割イメージ(PDF:43KB)

入門科目の特徴

  • 義務教育段階での基礎的な学習内容から学び直し、高等学校の学習を進める上で必要な学力と教科に対する興味・関心を高めます。
  • 1つの授業を複数の教員で担当します。
  • 生徒が「わかった」「できた」「つながった」を実感し、“やればできる”という自信をつけます。

本校の方針

学校の教育方針の一つである「確かな学力の育成」は基礎的・基本的な学力の定着が根幹の一つです。基礎的・基本的な内容を学ぶ「国語入門」「数学入門」「英語入門」は、原則履修登録をするようにお願いします。(※3年間での卒業を目指す場合は、入門科目の履修登録が必要となります)

英語入門

目標

  • 【英語入門A】義務教育段階での基礎的な聞くこと、読むこと、話すこと、書くことの言語活動の学び直しを通して、情報や考えなどを理解したり表現したり伝えあったりするコミュニケーションを図る資質・能力を育成し、高校での外国語科の学習を主体的に進めようとする態度を養う。
  • 【英語入門B】高校入学時点で要求される標準的な読むこと、話すこと、書くことの言語活動の学び直しを通して、情報や考えなどを理解したり表現したり伝えあったりするコミュニケーションを図る資質・能力を育成し、高校での外国語科の学習を主体的に進めようとする態度を養う。

数学入門

目標

  • 【数学入門A】四則計算、正の数や負の数、式の計算などの基礎的な知識の習得と技能の習熟を図り、事象を数学的に考察する能力を培い、数学のよさを認識できるようにするとともに、それらを活用する態度を育てる。
  • 【数学入門B】四則計算、正の数や負の数、式の計算、関数、図形などの基礎的な知識の習得と技能の習熟を図り、事象を数学的に考察する能力を培い、数学のよさを認識できるようにするとともに、それらを活用する態度を育てる。

国語入門

※在県外国人等特別募集枠(在県枠)の生徒は、「日本語A」を履修するので、「国語入門」を選択することはできません。

目標

  • 【国語入門A】義務教育段階での基礎的な知識や思考力、想像力等を学び直す学習を通して、国語で的確に理解し効果的に表現する資質・能力を育成することを目指す。
  • 【国語入門B】高校入学時点で要求される標準的な知識や思考力、想像力等を学び直す学習を通して、国語で的確に理解し効果的に表現する資質・能力を育成し、国語を尊重してその能力の向上を目指す。

 

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